ファンタスティック・プラネットのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ファンタスティック・プラネット

[ファンタスティックプラネット]
The Fantastic Planet
(La Planete sauvage)
ビデオタイトル : 未開の惑星/ファンタスティック・プラネット
1973年チェコ上映時間:72分
平均点:7.34 / 10(Review 41人) (点数分布表示)
SFファンタジーアニメ小説の映画化
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タイトル情報更新(2022-02-24)【イニシャルK】さん
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監督ルネ・ラルー
ローラン・トポール
原作ステファン・ウル「オム族がいっぱい」
脚本ルネ・ラルー
ローラン・トポール
配給ユーロスペース
ケイブルホーグ(リバイバル)
美術ローラン・トポール
あらすじ
巨大なドラーグ人が支配する惑星。そこでは人間は彼らに隷属するか駆除されるしかなかった。ドラーグ人の権力者の娘に飼われることとなったある人間の赤ん坊は、テールと名付けられ、そこで高度学習を受ける機会を得る。成長した彼は、その知識を利用してある行動に出る…。ルネ・ラルー監督が数年を費やして製作したアート・アニメーション。その独自世界が絶賛され、1973年にカンヌ映画祭でアニメーションとしては初めての特別賞を受賞した。
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2.1980年頃だったか、この映画について「すごい名作」だと噂だけは聞いていたのだけれども、何しろ当時こんな映画は普通に暮らしているかぎり観る機会がなかった。1982年だか83年だかに近所の高専のアニメ研がどこからかフイルムを入手してきて文化祭で上映することを知り、勇んで観にいったわけですが.....何しろ上映されていたのは字幕もなんもない原語版。わけもわからず呆然と見るしかなかったのがいい思い出。 だってフランス語なんだよ。ただでさえシュールなのに、しゃべってる言葉がフランス語となると一介の高校生にすぎない私にはもう...。 ちなみにこの映画の原題は「ファンタスティックプラネット」なんて綺麗なタイトルではなくて「ラプラネットソヴァージュ」
つまり「野蛮な惑星」です。英語のタイトルがなんでこんな偽善者ぶったタイトルなのか理由は全然不明。当然ですが本来の原題の方がよほど映画の本質を表していますね。


あばれて万歳さん [試写会(字幕)] 4点(2003-12-25 17:44:56)(良:1票)
1.巨人が登場する物語というのは昔からよくあるパターンで、斬新さは感じない。
でも、絵のタッチがあまりにも独特なので、インパクトがある。
それを素晴らしいと感じる人も居るようだけど、僕はただひたすら気持ち悪かった。
ずっと見てると頭が変になりそう。
今晩、夢に出て来そうで怖いです。
もとやさん [DVD(字幕)] 4点(2017-01-25 16:13:40)
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【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 7.34点
000.00%
100.00%
200.00%
324.88%
424.88%
500.00%
6614.63%
71126.83%
8921.95%
9819.51%
1037.32%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.66点 Review3人
2 ストーリー評価 9.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 9.33点 Review3人
4 音楽評価 8.66点 Review3人
5 感泣評価 6.50点 Review2人
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