UFO少年アブドラジャンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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UFO少年アブドラジャン

[ユーフォーショウネンアブドラジャン]
Abdullajan
1992年ウズベキスタン
平均点:6.70 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
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タイトル情報更新(2017-02-09)【シネマレビュー管理人】さん
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1.《ネタバレ》 人間の少年の姿をした宇宙人がやってきたことによって、コルホーズ(集団農場)に巻き起こる騒動を、牧歌的コメディタッチで描いています。作品内のナレーションで、本作品はスピルバーグの「E.T.」に対する返歌であるようなことが語られれています。舞台がウズベキスタンのコルホーズであるということは貴重だと思いますが、それ以外は、取り立てて新味を感じません。牧歌的なわかりやすい笑いなので、ちょっとあざとさを感じてしまう部分もあります。現代に深く切り込むような目的をさらさら持たないスタンスは良いとして、さりとてハリウッド作品ほどの一般娯楽性があるわけでもなく、製作原資の出所や視聴ターゲット、興行状況等、要は誰が何のために作ったのかという情報も不足していて、ちょっとモヤモヤします。コルホーズ、ソフホーズは、中学の歴史教科書内ではゴシック体になっていて、テストに出るので言葉としては覚えた記憶があります。こうして農村の映像を見ると、暗記しただけで実体とのヒモ付けがなされていなかった言葉に、多少なりともイメージが肉付けされたような気がします。
camusonさん [DVD(字幕)] 4点(2024-03-22 18:09:27)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 6.70点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4110.00%
5110.00%
6220.00%
7330.00%
8220.00%
9110.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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