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東海道四谷怪談

[トウカイドウヨツヤカイダン]
1959年上映時間:76分
平均点:7.19 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
ドラマホラー時代劇戯曲(舞台劇)の映画化
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監督中川信夫
助監督石川義寛
キャスト天知茂(男優)民谷伊右衛門
若杉嘉津子(女優)お岩
江見俊太郎(男優)直助
中村竜三郎(男優)佐藤与茂七
北沢典子(女優)お袖
池内淳子(女優)お梅
花岡菊子(女優)お槇
林寛(男優)伊藤喜兵衛
大友純(男優)宅悦
杉寛(男優)浄念和尚
高村洋三(男優)小沢宇三郎
芝田新(男優)佐藤彦兵衛
山口多賀志(男優)刺青の男
石川冷(男優)金魚売りの声
泉田洋志(男優)
広瀬康治(男優)
原作鶴屋南北
音楽渡辺宙明
撮影西本正
製作大蔵貢
配給新東宝
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2.かの有名な四谷怪談。
「うらめしや~」
「この恨み、晴らさずでおくべきか~」
などの名文句が聞けただけで満足。

内容は、新東宝色全開で、終始ハイテンションで疲れる。
もちろん、観ていて楽しい気分になる内容でもないし、暑さをしのげるほどの怖さも無い。

だけど、これを私が観ようと思った理由は、小さい頃のトラウマを克服したかったから。
小さい頃と言えば、その作品のクオリティとか関係なく、この手の映画が怖くて仕方なかったものだ。
中でも、この作品は有名で、子供の頃の恐怖の記憶として残っていた。
それを大人になって大人買い、、、ではなく、大人観る(?)してみた。

こうして私は幼少期の恐怖日本映画のトラウマを克服し、やっと立派な大人になれました!
にじばぶさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-08-21 14:30:41)
1.日本の怪談では、たぶん一番知られているお話。
時間が短いので、ストーリーはかなり駆け足ぎみだけど、
単純なお話なのでだらだら見せられるよりは、これぐらいでちょうどいいのかも。
映画は当然脚色されており、その後、実在したお岩さんの真相を聞いて、
ホントにかわいそうな人だったんだなと実感したっけ。
映画自体はそれほど怖くはないが、今観ると、やはりお岩さんに感情移入してしまう。
MAHITOさん [DVD(邦画)] 4点(2011-07-30 04:11:13)
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 7.19点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
427.69%
527.69%
6519.23%
7311.54%
81038.46%
927.69%
1027.69%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review3人
4 音楽評価 6.33点 Review3人
5 感泣評価 6.00点 Review3人
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