集団殺人クラブのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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集団殺人クラブ

[シュウダンサツジンクラブ]
The Big Slaughter Club
2003年上映時間:71分
平均点:3.20 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-05-03)
ホラー
新規登録(2003-11-27)【腸炎】さん
タイトル情報更新(2008-09-24)【+】さん
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キャスト遠藤憲一(男優)
脚本森吉治予
製作仁平幸男
プロデューサー林由恵
美術石毛朗
あらすじ
ヒロエは、援助交際の相手(タケゾウ)をあやまって死なせてしまい、仲間の女子高生たちとともに、死体を山の中に埋める。ところが、それ以来ヒロエは幻聴や幻覚に悩まされるようになり、ついには「タケゾウの死体を掘り起こしたい」と言い出す。
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2.《ネタバレ》 冒頭の都会の風景は「世も末」って感じがする。
そこでは女子高生は魔物のように映されている。
化粧されてうっとりするタケゾー。。。やっぱそうなっちゃいますよね。
これは他のスプラッター女子高生モノと比べると、比較的に本物の女子高生っぽいです。
洗濯機場面が不気味なだけに、「ほんとにレズなの?」と深刻な顔をしていうタケゾーに笑った。
「人を好きになって愛するっていうことは、求めるだけじゃダメなんだよ!」ひろえちゃんの言葉です。
このような映画でこんなにもマジメな言葉を聞くとは、、、「愛」について的確に述べている感じがします。
タケゾーのような「怪物」「魔物」は、「愛」に飢えているというのが常です。
その怪物に「愛」を説くヒロイン像というのは、一種のホラー映画の黄金率といってもいいでしょう。
どのような邪悪な怪物も、偉大な「愛」を目に前にすればチッポケな存在で、とても敵いません。
「大人ならちゃんとしてよ」というひろえちゃんの言葉に、僕は心を引き締めなければいけません。
最後でタケゾーが女子高生と遊園地で戯れる場面は、遠い夢を見ているかのような、過去に失った何か大切なものを取り戻そうとしているかのような、タケゾーにとってはそんな幸せな風景だったと思います。
ひろえちゃんはあっという間にその場を去ってしまい、公園で一人残されたタケゾーの淋しそうな後姿には、心を打たれる人もいるかもしれません。
孤独なタケゾーはハーモニカを吹きますが、ハーモニカの音色というのは不思議なことに非常に郷愁を感じさせます。人生は淋しいものと実感してしまいます。
この風景はなかなかいいですね。
しかし「のぶ子は顔が長すぎた~♪」は酷いですね。

ゴシックヘッドさん [DVD(邦画)] 4点(2009-10-24 03:29:28)(良:1票)
1.邦画ダメホラー。作品について、

アイドルを全然知らない私でもこの人たちのことを知っている人はあんまりいないだろう。
と断言できそうなアイドルがたくさん出てくる。基本的にエロイシーンはない。
もしくは全編にわたってエロイ、しかし特に嬉しいようなものではない。
素直にかわいくみえるような演出すらしてもらえないために、
クラスで3番目くらいには可愛いけれど性格が残念でちっとも人気の無い女の子。くらいの主演女優がさらに魅力的でなくなる。

ラストで急に悟ったようなメッセージがあり、
多くの場合は、いい加減我慢してみてるのになんでお前が偉そうなことを・・・とむかつく。

つまりは上記のような作品が観たいときには自信をもってお勧めできる。
遠藤憲一が異常に面白かったので一応4点。
病気の犬さん [インターネット(字幕)] 4点(2015-12-25 13:12:41)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 3.20点
0220.00%
1110.00%
2110.00%
3110.00%
4220.00%
5110.00%
6110.00%
7110.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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