1.《ネタバレ》 ラモーンズが出ているというだけで重要な映画です。一言で言うとくだらないクソ映画です。女が主役っつーのがいやだし、なんで見ず知らずの女の作った曲をラモーンズが演奏しなきゃなんねーんだ。しかも、先生を除いた生徒全員がラモーンズファンってのもどうかと。少数派のクズ野郎だけが聴いてるような音楽じゃないのか。余計な恋愛の要素もいらない。笑えるとこもあったが、ラモーンズもいいやつすぎてつまらんし。ラモーンズを使うならもっとめちゃくちゃで薄汚い映画にしてほしかった。
ネズミと音楽の先生は最高。