5.主題はまあまあ面白いのに、誰が何をしようとしているのかが不明確でポイントが定まっていないため、見ていて退屈です。笑いをとろうとしている部分も今ひとつ決まっていません。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-09-09 02:58:47) |
4.なんだろう?全部が全部中途半端。もっと生に執着するのかと思ったら、あっさりって感じだし・・・。麻薬警察の刑事もなんだかよくわかんないし、薬中の彼女にしても薬中で止められない「あっそー」止めたの「あっそー」て感じ。 【さら】さん [DVD(吹替)] 4点(2005-12-13 10:48:56) |
3.不幸な話です。死がじゃなくて死ぬ父親の息子がです。ときどきお金でなんでも動かす人に尊敬したりするけど、この人はなんとなくかわいそうでした。内容もほとんど心に残らなかった。死ぬ理由が見つからないから死にたくないって言葉は、少し気に入りました。一緒に見ていた友人が親しい人に囲まれての、こういう死に方がうらやましいと言っていたけど、ちっともうらやましくなかった。自分は火を見つけた熊たちと一緒にたき火をみながら何も言わずに死にたいです。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-06-12 02:23:34) |
2.いろんな賞をとったという期待をもって見に行くとまず満足できない映画。原題の先進国カナダで、末期の患者に麻薬を使わないで、家族がヘロインを探すというのがまずありえない。そのほかにも登場人物の行動が不可解。911のニュースに出てきた言葉を原題に使っているようだけれど、その関係も良くわからなかった。 【HK】さん 4点(2004-07-18 10:02:21) |
1.教養というものについて考えさせられた。フランス文化圏というのは実に懐が深い。ただ、誰の視点で映画を見るべきかが難しく、自分の中では、不完全燃焼。まさに、フランス映画的なのだが、やはり、カンヌの主演女優をとったマリー=ジョゼ・クローズの視点で見るんでしょうな。 【みんな嫌い】さん [映画館(字幕)] 4点(2004-05-27 15:17:44) |