銀のエンゼルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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銀のエンゼル

[ギンノエンゼル]
2004年上映時間:110分
平均点:4.71 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-12-18)
ドラマコメディ
新規登録(2004-09-11)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2018-09-18)【かっぱ堰】さん
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監督鈴井貴之
キャスト小日向文世(男優)北島昇一
佐藤めぐみ(女優)北島由希
山口もえ(女優)小林明美
辻本祐樹(男優)中川武
安田顕(男優)担任
戸次重幸(男優)バナナの客
森崎博之(男優)スナックの若い男
村上ショージ(男優)杉山登
輪島功一(男優)小暮達也
有安杏果(女優)小林かおり
浅田美代子(女優)北島佐和子
嶋田久作(男優)白下巡査
大泉洋(男優)ロッキー
西島秀俊(男優)佐藤耕輔
峯村リエ(女優)
原作鈴井貴之(原案)
脚本木田紀生
音楽長嶌寛幸
撮影猪本雅三
製作木村純一
早河洋(製作総括)
電通(「銀のエンゼル」製作委員会)
テレビ朝日(「銀のエンゼル」製作委員会)
プロデューサー梶淳(アソシエイトプロデューサー)
編集上野聡一
録音高橋義照
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5.ほのぼのとか、微笑ましいとかはあまり感じませんでした。自分勝手な人が多すぎ。それとちょっと音楽の場面がうっとうしい。
紫電さん [DVD(邦画)] 4点(2021-10-10 22:25:15)
4.《ネタバレ》 公開当時は話題になる理由があったのだろうが今は昔である。ちなみに2018年1月にアイドルグループ「ももいろクローバーZ」を卒業した有安杏果という人が子役で出ていて、当時8歳くらいだろうが小賢しい児童の役をやっている(滑舌はよくない)。

北海道発の映画ということで、景観的には広々した平野部に斜里岳(1,547m)の山容が映えており、またJA系の製糖工場らしい白煙が特徴的に見える。冬の場面はそれほど壮絶に寒そうでもないが、積雪の状態からすると低温で湿度が低いように見えなくもない(要はサラサラした感じ)。家の造りが違うので寒いと思うことなどほとんどないと道民はいいたがるかも知れないが、そういうのを除けば基本的には単なる日本の一地方という印象で、コンビニ中心の映画ということもあって人々も一般の地方民に見える(変人はいる)。
物語的にも大して劇的なことは起こらないが、ただし突然の事故とか、外から来た人間が少々かき混ぜたことがきっかけになって変わるところは変わり(変わらないところは変わらず)、少し新しい状態に移行して終わった形らしい。主人公に生じた変化が、事故を利用した妻の企みだったとすれば夫としては忌々しく思わないかと言いたくなるが、結果は素直に受け入れるタイプの男だったようである。なお題名の意味はよくわからなかったが、5個なかなか揃わない状態で続いていくのが人生だと言いたいのか、あるいはただ待つのでなく主体的に選んでいけということなのか。コンビニダンサーの男が家出娘の挑発に乗らず、自らの意思を淡々と告げたのは少しいい場面だった。
そのように、見れば何がしか思うところもないではなかったが、基本的には長く感じる映画だった。北海道物とは相性が悪いのか。

なお別にコメディでもなく可笑しいところはほとんどないが、唯一「ホーマック」(北海道から関東まで展開するホームセンター)の駐車場で「ほんとあの子人見知りが激しくて」というのは少し笑った。この場面は斜里町ではなく少し離れた美幌町だったらしい。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 4点(2018-12-29 19:25:32)
3.舞台は田舎町にポツンと佇むコンビニ。北海道の風景とともに、そこに集う人々の人間模様を描いたハートフルコメディと、まさに私的にはストライクゾーンど真ん中なジャンルだったんですが。。。なんか会話が台詞臭い。文章として読むぶんには問題ないけど、声に出すと違和感を感じるような台詞が多かったです。
話自体はそこそこ面白くて楽しく観れましたが、全体的に作りの雑さが目に付きました。
Trunkさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-10-14 18:13:52)
2.カットの繋ぎに初歩的なミスがあったり、作ってる感が随所に垣間見られるのが、
自主制作的な味わいを醸し出していて、どうでしょうファンとしては、
親近感を持って生温かく見守ることができたような気がする。
作品全体としては、大したものではないのだけど、
所々楽しむことができたので、個人的には損はしてないと思いたい。
それでも、やっぱり冷静になってレビューするとしたら、
この点数が限界のような気もする。
もとやさん [DVD(邦画)] 4点(2006-11-03 12:49:34)
1.北海道在住タレント?が創ったという部分で何でそこまで若者たちが東京に出たがるのか?何故北海道じゃダメなのか?もっと掘り下げて欲しかった。彼女は果たして父の想いを本当に理解できているのだろうか?
亜流派 十五郎さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-01-23 23:57:38)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 4.71点
000.00%
100.00%
217.14%
317.14%
4535.71%
5428.57%
617.14%
717.14%
817.14%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.50点 Review2人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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