五線譜のラブレター/De-Lovelyのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 コ行
 > 五線譜のラブレター/De-Lovelyの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

五線譜のラブレター/De-Lovely

[ゴセンフノラブレターディラブリー]
De-Lovely
2004年上映時間:125分
平均点:5.82 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-12-11)
ドラマミュージカル音楽もの伝記ものロマンス
新規登録(2004-11-30)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2019-06-24)【Olias】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督アーウィン・ウィンクラー
キャストケヴィン・クライン(男優)コール・ポーター
アシュレイ・ジャッド(女優)リンダ・ポーター
ジョナサン・プライス(男優)ゲイブ
ジェームズ・ウィルビー(男優)エドワード・トーマス
ケヴィン・マクキッド(男優)ボビー・リード
サンドラ・ネルソン(女優)
キース・アレン〔男優・1953年生〕(男優)
堀勝之祐コール・ポーター(日本語吹き替え版)
佐々木優子リンダ・ポーター(日本語吹き替え版)
納谷六朗ゲイブ(日本語吹き替え版)
内田直哉(日本語吹き替え版)
塩田朋子(日本語吹き替え版)
出演ロビー・ウィリアムス(挿入曲歌唱)
エルヴィス・コステロ(挿入曲歌唱)
アラニス・モリセット(挿入曲歌唱)
キャロライン・オコナー(挿入曲歌唱)
シェリル・クロウ(挿入曲歌唱)
ナタリー・コール(挿入曲歌唱)
コール・ポーター(記録映像)
作曲コール・ポーター"It's De-Lovely","True Love" 他多数
挿入曲ロビー・ウィリアムス"It's De-Lovely"
エルヴィス・コステロ"Let's Misbehave"
シェリル・クロウ"Begin The Beguine"
ナタリー・コール"Ev'ry Time We Say Goodbye"
アラニス・モリセット"Let's Do It (Let's Fall In Love)"
キャロライン・オコナー"Anything Goes"
ケヴィン・クライン"In the Still Of The Night","Blow, Gabriel, Blow"
アシュレイ・ジャッド"In the Still Of The Night","True Love"
ジョナサン・プライス"Blow, Gabriel, Blow"
撮影トニー・ピアース=ロバーツ
製作アーウィン・ウィンクラー
チャールズ・ウィンクラー
ロブ・コーワン
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(4点検索)】[全部]

別のページへ(4点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 コール・ポーターの伝記映画ということで期待して見に行ったのですが、期待はずれもいいところ。ポーターのゲイの部分が強調されすぎているのも厭ですが、それ以上にせっかくの名曲の数々があの程度の歌唱で終わってしまったのはそれ以上に残念です。この映画にも登場するポーターの半生を画いた「昼も夜も」もあまり面白いとは言えませんでしたが、この映画は不快感ばかりが残ってしまいました。まあ、ポーターの生涯を考えればグレン・ミラーのような感動的な話には出来ないのでしょうが、もう少し後味の良いものにして欲しかったですね。遺族の方はどう思っているんだろう?
はやぶささん [映画館(字幕)] 4点(2005-11-27 22:43:24)
2.あのコール・ポーターの歌が洪水のように溢れ出る中、彼の生涯が綴られるというのに期待しすぎたかも。というより、ストーリーの稀薄さ、陳腐さを歌でごまかしているだけでした……。そのうえ、歌に関しては、アステアやビング・クロスビーなんかの超一流歌手が唄っているのを知っているためか、聞くに耐えないものばかり。そりゃあコール・ポーターが作曲家であって歌手でない。実際に歌がうまくなかったとしても、作品においても下手で通すというのはどういうものでしょう。現実なんかはどーでもいいのです。音楽映画だったら、音楽で酔わしてくれないと……。なのに逆にコール・ポーターのヒットナンバーは適当に作ったものだったみたいなことを暗示するような物語。音楽に真摯に取り組む彼の姿がまったく出てこないのに、それで音楽映画と言えるのでしょうか。一瞬出てくる踊りだって、まったく見るべきところはありませんでした。今まで観てきた音楽映画(『グレン・ミラー物語』『アメリカ交響曲』などその他いっぱい)って、とってもレベルが高かったんだなぁと改めて思いました。映画の中で「アステアに唄わせろ」というセリフがでてきましたが、まさしくその通り。ああ、アステアの歌を映画館で聴きたい……。
元みかんさん [映画館(字幕)] 4点(2005-07-12 21:32:59)(良:1票)
1.私はこういうミュージカルよりは「シカゴ」のような、にぎやかでドギツイ作品の方が好きですねー。ホントただ単に好みの問題かもしれないけど4点。
ゆうろうさん [DVD(字幕)] 4点(2005-06-24 00:12:54)
別のページへ(4点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 5.82点
000.00%
100.00%
200.00%
3313.64%
4313.64%
529.09%
6418.18%
7731.82%
8313.64%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review3人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 9.50点 Review2人
5 感泣評価 7.50点 Review2人
chart

【ゴールデングローブ賞 情報】

2004年 62回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)アシュレイ・ジャッド候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ケヴィン・クライン候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS