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MW-ムウ-

[ムウ]
2009年上映時間:129分
平均点:3.48 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-07-04)
アクションドラマサスペンスSF漫画の映画化
新規登録(2009-04-13)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2024-05-16)【イニシャルK】さん
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監督岩本仁志
キャスト玉木宏(男優)結城美智雄
山田孝之(男優)賀来裕太郎
風間トオル(男優)三田
鶴見辰吾(男優)松尾
中村育二(男優)岡崎俊一
半海一晃(男優)山下孝志
品川徹(男優)望月晴男
林泰文(男優)橘誠司
石田ゆり子(女優)牧野京子
石橋凌(男優)沢木和之
山本裕典(男優)溝畑
小松彩夏(女優)岡崎愛子
かでなれおん(女優)結城の秘書の銀行員
原作手塚治虫「MW」(小学館 他)
脚本大石哲也
音楽池頼広
撮影石坂拓郎
製作島村達雄
ギャガ・コミュニケーションズ
小学館
白組
日本テレビ
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特撮白組(VFXプロダクション)
照明舘野秀樹
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3.序盤の人質のシーンが長く感じました。
*まみこ*さん [DVD(字幕)] 4点(2011-02-21 01:35:17)
2.《ネタバレ》 米軍が秘密裏に島で殺人ガスを製作。ガスが漏れて島民多数死亡。発覚を恐れ米軍は残った島民を殺害。島を出ていた島民には秘密を守ることを条件に出世コースを用意。結城と賀来だけは奇跡的に島を脱出、生き残った。賀来は神父になる。ガスを吸って余命少ない結城は復讐を決意。復讐するとしたら普通は、MWの存在を明らかにして米軍と日本政府の陰謀を明らかにすることだが。彼の矛先は少し違う。まずMWの謎に迫った新聞記者を殺し、生存した島民も次々殺した。MWがあることを知ると、強奪してテロ組織に売るという。コイツはアホですか?余命ないはずですよね。どれもこれも行き当たりばったりでつまらない。刑事を呼び出して殺すのなんて愚の骨頂。賀来に罪の意識をきせる意図らしいが、意味をなしてない。悪を悪として描ききれてないので、復讐物語が成立していないのです。①娘をタイで誘拐して現金強奪するなど手の込んだことをする必要はなし。さっさと殺せばいい。自白させて情報を得ようとしないのは何故。②本部長に横領の罪をきせる理由がない。自白させ、さっさと殺せばいい。③結城は部屋に何故あんなに大金を持っているの?お金は政治家に渡したはず。④結城の部屋に指紋がひとつも無いのはありえない。⑤そもそも孤児の結城は大手銀行に就職できないと思う。⑥結城は政治家になかなか復讐しないのは何故?ザコばかり殺しても意味がない。⑦事件の真相に迫った川村記者を殺す必要なし。⑧事故死した川村記者は何故スクープの内容をデスクに話しておかなかったのか。⑨島の貯水池にはMWはなかった。なのに米軍のヘリがいきなり機銃掃射するのは不自然。⑩米軍基地であんなに簡単に秘密兵器を奪取できるはずがない。⑪神父さん、髪を切れや!⑫あの刑事は不自然にカンが働きすぎ。⑬煮え切らないラストがいや!結城は余命がなかった筈じゃないのか!
よしのぶさん [DVD(邦画)] 4点(2010-03-10 22:54:49)
1.《ネタバレ》 まず手塚漫画の印象で左右されないように、原作は未読で鑑賞しました。(鑑賞後に原作を読破しました)まず褒めておきたいのは主人公・結城演ずる玉木宏の存在感は素晴らしかったです。彼のお陰で本編が魅力的になっているのは確かでした。映像とか細かい部分でも作り手の気合いは感じる事が出来ました。でも、全体的に展開がスピーディーに作られているはずなのに、何か冗長に感じました。まず冒頭のタイの誘拐のやりとりは明らかに引っ張りすぎでカーチェイスも長い逃走もシーンも必要がないと思います。そんなのに時間を割かずもっと他に見せるべき所はあったのでは?(アタッシュケースの事も気になりました)。スローモーションの多用、凝った映像展開は冗長さに拍車を掛けてるだけかと。あと重箱の隅ですが石田ゆり子の記者は以前に事件を担当した記者の命懸けで守ったという手帳や資料を読んで事件の概要を知ったのですから、そこに記してあった東京にMWのサンプルがある事も理解してなきゃおかしいでしょ。わざわざ島まで行って既に持っている手帳を結城が読んで気付くって・・違和感があります。石田ゆり子の記者は島シーン以降の東京で登場させれば自然だと思います。そして山田孝之演ずる賀来神父は果たして必要だったのか?いてもいなくても同じような存在になっていました。どうしてあそこまで葛藤しながらも主人公に加担してしまう根底が描き切れてないです(原作だと賀来が主人公とのホモセクシャル関係が主軸となり他の葛藤も、しっかり描かれている)結局、何だったんだコイツは?と思う訳です。結城の最大の武器ともいえる美貌を駆使した肉体で男や女を利用する一面(特にホモセクシャル)を全面的にカットしたのは大きな失敗です。単なる復讐モノになっているだけでは?玉木宏の主人公が素晴らしいだけに惜しいと思います。
まりんさん [映画館(邦画)] 4点(2009-08-31 22:16:03)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 3.48点
000.00%
129.52%
2419.05%
3523.81%
4314.29%
5628.57%
614.76%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 3.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 3.33点 Review3人
4 音楽評価 4.00点 Review3人
5 感泣評価 -0.33点 Review3人
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