【たいがー】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-03-01 23:47:25) (笑:1票) |
8.キューブリックの冠があることで高く評価されすぎているように思う。冗長な語り口がキューブリックの特徴の一つとはいえ、この映画は無駄に長く感じた。彼の作品の中ではシネマレビューの点数どおり、低いレベルにあるといえる。俳優陣の好演は素晴らしいのだが、肝心の話が面白くないのが残念。 【ジャッカルの目】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-01-27 21:18:04) |
7.なんかここのレビューみてもやっぱろりこんって多いのかぁーとかおもっちゃった。てか、ロリータちゃん、よくこんなおやじに……っておもった。 【ギニュー隊長★】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-05-08 17:33:44) (良:1票)(笑:1票) |
6.あの自殺してしまった奥さん、とても魅力的な人だな、と死に際の慈悲深い台詞を聞いて思いました。死に際は誰しもよく見えてしまうだけなのでしょうか、いや、違うと思うけどな。少なくとも、あの場面を見て「嫌な女だ」とかを言ったりしている人がいたら、一言言いたくなりますね、「こんなにかわいい女性はいないじゃないか」と。もうひとつ、ピーター・セラーズの悪役ぶりはホント凄いね。ピーター・セラーズに似ている人がいたら絶対、このひと悪そうな人だな、とか思っちゃうもん。まあ、独特のルックスも災いしているのでしょうけれど。 |
5.今までキューブリック作品を何作か見てきてが、その中では戦争や科学、暴力等がぶっ飛んだ形で描かれていた。「ほぅ、そうきますか!」と衝撃を受けることも多くあった。しかし、本作で描かれる性や愛は枠に収まっている。なんとも平凡すぎる。ハンバートの内面からにじみ出るような狂気、そういうものが観たかった。残念。 【はざま職人】さん 4点(2004-08-13 21:55:46) |
4.ハンバードがロリータについてひとりで頭の中でぐるぐる暴走しているだけで、観ているほうとしてはなかなか退屈な映画だった・・・。ロリータのキャラクターをもっとかわいらしく描けば、まぁ面白かったと思うけど、あれではなかなか・・・なぁ。きれいな女優さんだけど、わがまま娘に振り回されてる感じ。あのくらい大人っぽくて、男扱いになれていれば、「ロリコン」という言葉が生まれるほど、いけないことでもないような気がする。ピーター・セラーズがすごかった・・・。「博士の異常な愛情」に負けず劣らず、すごいキャラクター。なんかロリータとハンバードよりもこっちの方がやたら印象に残る。 【揺香】さん 4点(2004-07-16 14:18:06) |
3.ポスターも良かったし、ハートのサングラス買っちゃったし、キューブリックも大好きだし、やっぱピーターセラーズは最高だったけど・・・・だってロリータがかわいくないんだもん! |
2.キューブリックの作品にしてはすごく普通?なんかよく判らない映画だった。ただ、97年度版と比べると私は僅差でこっち・・・かな?本当に微妙な差。最後の方で求められるままにお金を渡すシーンなどを考えると、62年度版の主人公のオヤジの「哀れさ」が伝わっています。まぁ・・・どちらにしてもさほどの映画だとは思いません。 【はむじん】さん 4点(2002-12-16 01:49:17) |
1.キューブリック作品だから心理、精神的に迫る作品だった。ロリータとの関係より嫉妬心が描かれてるのが、ただのエロ系にならなくて良かったって思うけど、嫉妬心がウザかった。 【トトロ】さん 4点(2002-11-01 02:00:36) |