ジョナ・ヘックスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > ジョナ・ヘックスの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ジョナ・ヘックス

[ジョナヘックス]
JONAH HEX
2010年上映時間:81分
平均点:4.90 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
アクションウエスタン漫画の映画化
新規登録(2010-12-13)【8bit】さん
タイトル情報更新(2017-05-26)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
キャストジョシュ・ブローリン(男優)ジョナ・ヘックス
ジョン・マルコヴィッチ(男優)クエンティン・ターンブル
ミーガン・フォックス(女優)ライラ
マイケル・ファスベンダー(男優)バーク
マイケル・シャノン〔1974年生〕(男優)クロス・ウィリアムズ
ウェス・ベントレー(男優)アデルマン・ラスク
エイダン・クイン(男優)グラント大統領
デヴィッド・ジェンセン〔男優・1952年生〕(男優)ターンブルの部下
ジェフリー・ディーン・モーガン(男優)ジェブ・ターンブル(ノンクレジット)
ウィル・アーネット(男優)グラス
江川央生ジョナ・ヘックス(日本語吹き替え版)
佐々木勝彦クエンティン・ターンブル(日本語吹き替え版)
落合弘治グラス(日本語吹き替え版)
脚本ブライアン・テイラー[監督]
マーク・ネヴェルダイン
音楽マルコ・ベルトラミ
編曲ピート・アンソニー
撮影ミッチェル・アムンドセン
製作アキヴァ・ゴールズマン
アンドリュー・ラザー
製作総指揮ウィリアム・フェイ[製作]
ジョン・ゴールドストーン〔1943年生〕
特撮ピクセル・マジック社(視覚効果)
美術セス・リード(美術監督)
衣装マイケル・ウィルキンソン
編集トム・ルイス[編集]
ダニエル・P・ハンレイ
スタントジョーイ・ボックス
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(4点検索)】[全部]

別のページへ(4点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.ジョナ・ヘックスが復讐の鬼と化す過程は数分のイントロで処理し、いきなり本筋に入るという構成となっていますが、こんな処理が許されるのは歴史も知名度もある『インクレディブル・ハルク』クラスのヒーローであって、ジョナ・ヘックス程度の知名度でこの処理は少々厳しいと感じました。また、ヒーロー・ジョナ・ヘックスの誕生に深く関与したクェンティン・ターンブルをヴィラン(悪役)とした本筋の内容から考えても、両者の因縁の源流となる導入部分はしっかりと描く必要があったと思います。。。
本筋は本筋で、これまた著しく盛り上がりに欠ける仕上がりとなっています。ヒーロー誕生の過程を削った以上、映画はいきなりサビから突入し、理屈抜きの大暴れが見られるものと期待したのですが、チマチマとした小競り合いばかりで派手な見せ場はありません。さらにはジョナ・ヘックスが異常なまでに弱く、派手な大暴れどころか地味な戦闘ですぐピンチに陥ってしまいます。生身の人間との1対1の殴り合いで劣勢に立たされるに至っては、トーマス・ジェーン版『パニッシャー』をも下回って史上最弱のアメコミヒーローに認定してしまった程です。死者と話せる能力が大して役に立っていなかったり、お供の馬・犬・烏が見せ場になると行方をくらましてほとんど存在価値がなかったりと、本作は基本設定までを持て余している始末。俳優たちはなかなかのハマリ具合でシリーズ化すればそれなりに盛り上がった可能性もあっただけに、内容のみすぼらしさが悔やまれます。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2012-10-27 21:31:50)
2.《ネタバレ》  ウエスタンにちょっとだけサイエンス・フィクション的テクノロジーを融合した、近未来ウエスタン、でもそれだけじゃない。呪術的、霊的な世界観をも取り込んだ、サイエンス・ファンタジー・ウエスタン。
 全体的に言うと、もっと面白く出来たはずだと思う、という意味で、残念。

 物語中頃までは、魔術的なものも含めて、面白い復讐譚になるかと思ったが、せっかく死者と話ができるのに、ただの道案内で、設定が生きていないのが残念。それを物語の決着に重要な意味を持つくらいに活かすと良かった。
 復讐の相手の若い右腕的な暗殺者が、あまり期待に応えた働きをしないのも残念。
 最初に強奪した、鉄の質感の美しい巨大砲身と、最後に出来上がった連発大砲のスケール感がチグハグで、リアリティがなく、これも残念。
 最後の船での決戦もちょっと物足りない感がある上、光る弾の給弾を止めてから、逃げ出す部分の描写(暴発が起こるのをジョナたちが知っていたのか?など含めて)が雑で、残念。

 エンドロール最後に歌われる、「自分は反逆者。合衆国には愛情も興味も無い。負けたけど、悔いはない。自分の行いに悔いはない。」という歌が、とてもいい。いかにも兵隊が行軍中に歌いそうな雰囲気で、あるいは、兵隊崩れの戯れ歌のようで。ジョナの気持ちをよく表していると思う。それだけに、劇中最後の「困ったことがあったら、オレを探せ」というセリフのチグハグ感が、また残念。
Tolbieさん [DVD(字幕)] 4点(2012-07-16 06:55:30)
1.《ネタバレ》 まるで素人集団が製作したような酷い出来だった。ストーリーの見せ方がことごとく下手すぎて、誰がどんな思惑で行動しているのか、観ている人間にまったく伝わってこないし、細かな設定も全然活かされていない(最たる例が死人と喋れるというところ)。俳優人がそこそこ豪華なだけに残念な映画だった。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 4点(2012-05-09 22:35:01)
別のページへ(4点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 4.90点
000.00%
100.00%
200.00%
3110.00%
4330.00%
5330.00%
6220.00%
7110.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS