1.《ネタバレ》 なんだろな~、この軽さ。中途半端に描きすぎてなんだか期待はずれ。著名な出演者もシーンが進むにつれあっさりフェードアウト。特にエドナ・パーヴィアンスなんて出てきたの1分ぐらいじゃね?脂ののってた頃のチャップリンを支えてた人物の一人なのになんか残念。とっても濃い彼の人生を2時間ちょっとって描く時点でもう無理っぽいね。3時間でもたんねぇや。ラストの一番の泣けるシーンを撮らずにチャップリン映画を拝借して泣かせたってところは有り得ませんな、全く。スピーチを期待してたのに。。。。チャップリンの伝記じゃなく、チャップリンの女たらしさを醜く表現した映画に僕は思えた。