3.《ネタバレ》 量販店のテレビで繰り返し流れていたデモ映像がやたら派手で、たまには此のテの映画も観てみるかと思っていたらwowowでやってたので、プロジェクターで鑑賞。
幼少期を円谷特撮映画とともに過ごした私には無理だった。あまりにも凄すぎる映像が目から入って後頭部から抜けていく。ストーリーも人物名も何にも残らない。理解できない。
この映像を作り上げるのにどれだけの労力を要したのか。凄い技術が毎秒ごとに消費される。しかも延々と。あー勿体ない。それにしてもロボットいやオートボット?
なのに表情があったり、喋ったりするのがどーも馴染めない。ただ、冒頭の恐竜時代の地球のシーンは唯一好きなところ。
どちらにしても、さすがマイケル・ベイ!という作品。