4.《ネタバレ》 夢の物語がなんでもありなのはいいけど、現実はリアリティを大切にして欲しかった。
起きたら大阪に居たのは自動運転だったとか、切符や弁当も実は手配されてたとかはギリギリありそう。
でも、サイドカーが助けに来るのはやり過ぎ。
死んだお母さんが助けに来たという演出なのかも知れないけど、一気に嘘っぽい話になってしまった。
夢の中で会うくらいにしておいてくれたら、多少は感動できたかも知れないのに残念。
あと、前半で一瞬パンチラがあったので期待感が膨らんだけど、終盤明らかに見えてるはずのシーンで下からのアングルが無かったのも残念。