12.ストーリーも登場人物も深みがないんですね。かといって笑える場面も無理があり長い映画ではないのに時間が長く感じられました。 【東京ロッキー】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-08-03 14:32:58) |
11.《ネタバレ》 西田敏行さん、藤山直美さん、岸部一徳さん……、個性的で実力のある役者さんが揃っていて、「ここで笑わせようしてるんだなぁ」と思うシーンがいろいろあったんですが、それほど笑えませんでした。西田さんの熱演は相変わらずスゴイんですけど、懸命にゲロッパすればするほど白けちゃいました。たけし監督の『座頭市』にタップシーンがありますよね。それと似たような、観てらんない感じでした。 【上野若宮深】さん [試写会(邦画)] 4点(2008-06-15 00:48:40) |
10.一般受けを狙ったせいで監督の持ち味が出てない。ジェームス・ブラウンでしょ!だったら「JB=ファンキー=大阪」で絶対大阪ローカルな空気で充満させるべき。JBのキラキラ衣装って大阪のおばはんが着てそうやし。メジャーな俳優の起用も裏目に出てるんじゃないだろうか。公開当時のラジオ番組で監督が撮影時のエピソードを語ってましたが、トータス松本が常盤貴子とのカラミのシーンで「胸、触っちゃってもいいっすかね」と聞いてきたので「いってまえいってまえー」と煽ったとか。でもそのシーンを見てみると触ろうとするトータスの手からさりげなく回避しているように見える。それがいいと思うんならちゃんと触るまで撮らんかい!けっきょくみんなプロだからもちろん演技はうまいんだけどそこには女優・常盤貴子がいるだけでしかなく、俳優・西田敏行がいるだけでしかなく、寺島しのぶも当然女優・寺島しのぶでしかない。岡村なんか『岸和田少年愚連隊』では「小鉄」だったのにここではナイナイの岡村でしかない。関西人以外の微妙な表現方法がわからんからなのか、職業俳優に遠慮してるのか、その両方か知らんけど、とりあえずこの作品には私の知る井筒和幸の良さはほとんど無い。 【R&A】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-03-01 15:33:53) (良:1票) |
9.ジェームズ・ブラウン本人じゃなかったのか、あれ。そんなJBも・・・。この映画ですが、ストーリーが平凡。所々面白いところもあったが、なんか物足りない。あのゲロッパを歌うシーンはよかった 【ラスウェル】さん [地上波(邦画)] 4点(2007-02-17 00:26:32) |
8.《ネタバレ》 評判から想像してたよりは遥かに面白く観れましたけど、余りにも長いクライマックスで評価が一気に下がりました。この物語では西田敏行が「セックス・マシーン」を歌う場面から、常盤貴子との和解までが本来のクライマックス。後はエピローグ的に、常盤母娘が刑務所へ面会に訪れた場面か、例の金で勢力の増した組に西田が帰ってくる場面ででも締めれておけば良い。なのにその後、ホテルでの別れから連行、移送中の無罪放免、挙句の果てには子供の学芸会にまで話を引っ張る。確かに全体的にグダグダでしたけど、ラストが一番グダグダです、4点献上。 【sayzin】さん [地上波(邦画)] 4点(2006-06-28 00:01:50) |
7.親子愛の部分にはジーンときましたが、井筒監督が言うほど笑える作品ではありませんでした。ただ、ラサール石井の大根ぶりには失笑しました。見所は子役の太田琴音ちゃんの可愛さぐらいかな~。 【クロ】さん [地上波(邦画)] 4点(2006-05-08 08:43:53) |
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6.タイトルからして期待していたわけじゃないが井筒監督がよその作品をあれだけ酷評してるので、多少は楽しませてくれるものかと思いきや・・・たいした見せ場もなく普通ですわ。西田さんや岸部さんら豪華?俳優陣に助けられた感が強い。「踊る・・2」にも出てたけど岡村必要あんのかね |
5.テレビで映画をボロクソに言う井筒監督は別に嫌いではない。時々「ただハリウッドにコンプレックス持ってるだけなんじゃ・・・」と感じることもあるけど、こういう人もいてもいいと思う。そういう色眼鏡を外して見てもこの映画はツマらなかった。どっかの映画で見たようなギャグの連発と無意味に残酷なシーン(昼飯の最中だった・・・涙) 井筒さんが普段ケナしている「ハリウッド映画」と変わらんよ、コレ。西田敏行がヤクザに見えないのも痛い。怖い人が変なことをやるから面白いのであって、西田敏行みたいにもともと変な人がやっても・・・・。それにしても「のど自慢」の時もそうだったけど、井筒さんは子役の使い方が上手いなぁ~。以上。次回作の脚本を執筆中らしいけど、もうコメディはやめた方が・・・・。 |
4.まあ普通に見ましたが、TVでついでに見るのでいいかな。 【かじちゃんパパ】さん 4点(2004-07-12 08:47:29) |
3.えらい浪花節ですな。藤山直美のダンスが土俵入りにしか見へんのには笑ったね。引越し屋さんの所長さんは名古屋弁上手かった。蒲郡はナイター競艇がいいんだよねえ、ラグーナも一遍ぐらい行ってみるか。期待して無いからこんなもんで良しとしておこう。 【亜流派 十五郎】さん 4点(2004-04-10 23:00:12) |
2.確かに笑いました・・・が、それだけでした。心温まる作品にしたいんだろうな~と思いながらも、妙に頭の中をあの監督の顔がちらついたりして集中できなかったり・・・。西田敏行さん1人の演技にすべて食われてしまったような印象です。題名に惹かれて見てしまいました。 【KARIN】さん 4点(2003-09-16 15:52:32) |
1.笑いのとり方も人間の描き方も浅いような気がしたなー。あれだけ放言されている監督さんだけに期待して観ると、ありゃりゃという感じです。これを絶対おもしろいというならこの監督とは個人的には合わないんでしょう。 【彦馬】さん 4点(2003-09-06 21:35:31) |