1.セリフがいっぱいで疲れました。もしかしたら字幕の付け方がまずかったのかもしれません。なんせ外国の言葉に弱いもので……。どうも疲れてしまうのでした。私も『めぐり逢い』の二人の共演というので、むっちゃ楽しみにしていたのですが……なにやらケイリー・グラントの嫉妬心が変な方向に進んでいるのが、なんとも不思議でした。デボラ・カーは相変わらずキレイですし、零細伯爵家でキノコ栽培をしながら、家計?を助けているあたり、いじらしいとも思いましたが……。セリフが多いわりに、あっさり軽~く流れていく感じに、違和感を感じてしまいました。