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棒たおし!

[ボウタオシ]
2003年上映時間:90分
平均点:4.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-03-21)
ドラマ青春もの
新規登録(2004-03-26)【3737】さん
タイトル情報更新(2013-12-17)【イニシャルK】さん
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監督前田哲
キャスト鍵本輝(男優)田渕篤・アキ
古屋敬多(男優)須藤学
谷内伸也(男優)高山次雄
中土居宏宜(男優)赤坂亨・ナッカン
金子恭平(男優)久永勇
北村悠(男優)MC(友情出演)
平田満(男優)高山周一郎
三浦友和(男優)石垣幸太郎
平愛梨(女優)紺野小百合
沢詩奈々子(女優)看護婦(特別出演)
滝裕可里(女優)高山美樹
松田美由紀(女優)高山弓子
載寧龍二(男優)
脚本松本稔
音楽谷川賢作
北原京子(音楽プロデューサー)
撮影高瀬比呂志
製作竹中功
武政克彦
張江肇
鈴木ワタル
企画橋口一成
プロデューサー大橋孝史
配給東京テアトル
美術龍田哲児
衣装小川久美子
編集日下部元孝
照明赤津淳一
あらすじ
とある田舎町に住む次雄はこれといった目的もなく、地元高校の普通科に通う男の子。ある日、次雄は同級生の学が工業科の生徒にいじめられて制服のスボンを国旗掲揚台にあげられているのを発見。身軽にポールに登り、ズボンをとってあげる。そんな彼を見ていたのが、これまた同級生の勇。勇は体育祭の「棒たおし」に身軽な次雄をスカウト。相棒となろうとするが、次雄には相手にされない。日参する勇に折れて一緒に行動することになった次雄は、“打倒工業科”をキーワードに棒たおし参加メンバーを集め、みんなで猛特訓をはじめるが……。
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1.あああ【ジャン】さん、この映画を登録要望出してしまったのですね……。この「棒たおし!」という熱い青春映画臭いタイトル、ビックリマーク「!」がポイントです。えっと、初っぱなから「人は死んでいくのに何故生きているの?」というヒロインの問いかけからはじまります。ううう、くさい、やばい……。私はこの映画を観るまでまったく知らなかったのですが、Leadという4人の少年アイドルグループがやっているらしいんですね。アイドル映画なんですが、なぜか感動作にもしておきたいという気持ちが強くて、それからエピソードなんかも、いっぱいいっぱい入れたい!なんか思っちゃったから物語の流れが強引で唐突で。「ありえない、そんな考えにはならんやろーーー!!」というツッコミが随所に入れられます(えへへ)。「セリフを聞く」→「一瞬、目が点になる」→「少し時間がとまる(考える)」→「あはははは(大笑いする)」もしくは「うっそだーーーー(大騒ぎする)」という流れで映画鑑賞ができます。それにしても、三浦友和先生と女子高校生(ヒロイン)のラブホ行き事件はどうなったんだろう??? 体育祭のプログラムに棒たおしを入れさせるための脅しに使われた以外、まったく触れられなかった。あの女の子、ヒロインだよ、ヒロイン。以後ストーリーがないんだったら、別の女の子でいいじゃん!とかまぁ、ツッコミ所がいっぱいです。最後に、この映画づくりに協力された宮崎県の皆様、お疲れ様です。宮崎県の魅力は伝わりましたよ。あの焼き鳥屋さん行ってみたいです。
元みかんさん 4点(2004-03-30 22:00:28)(良:1票)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.60点
0120.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4120.00%
5120.00%
6120.00%
700.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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