バチ当たり修道院の最期のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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バチ当たり修道院の最期

[バチアタリシュウドウインノサイゴ]
ENTRE TINIEBLES
1983年スペイン上映時間:100分
平均点:3.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1989-12-09)
コメディ
新規登録(2004-08-22)【れこば】さん
タイトル情報更新(2020-07-16)【Olias】さん
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監督ペドロ・アルモドバル
キャストカルメン・マウラ(女優)
マリサ・パレデス(女優)
脚本ペドロ・アルモドバル
配給ユーロスペース
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2.《ネタバレ》 これは中々シュールな…訳あり女が駆け込んだ修道院は、これまた訳あり修道女の巣窟だった、という作品だが、普通に考えてこのコンセプトなら必然的に作風はコメディになって然るべき、だと言って決して過言ではないハズ。しかし、とにかく本作、全くと言ってよい程笑えないのだ。ヤク中だったり殺人犯だったり果ては尼長みずから強請り集り紛いなコトまで仕出かす、その有様から感じられるのはユーモアでは更々なくて、ただ「イタい」ないし「サムい」という感情のみである。インモラルな修道院、というのを描きたかったが、コメディに徹してしまうのは時代的にまだ憚られた、という感じなのだろうか(そんなコトも無いと思うのだけど)。ちょっと、何がしたかったのかよーわからんですわ。

一点だけ、尼僧の字名が「堕落」「溝鼠」「毒蛇」終いには「肥溜」というのは一体何事か。翻訳間違いじゃねーのか(直訳が正しいとは限らんのだぜ)。
Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 4点(2020-08-13 22:18:04)
1.あのペドロ・アルモドバル監督に、こんな変てこな作品があったとは・・・。邦題からはアホコメディの香りが漂ってきますが、中身は意外に暗くて地味です。しかし、やっていることは特に真面目だったりシリアスだったりするわけではありません。最初、いかにもアホっぽいクラブシンガーが修道院を頼って入っていくのですが、シスターたちが揃って何かずれているので、このシンガーがいつの間にか一番まともに見えてきてしまうのです。ただ、そういう設定でやるのであれば、各シスターの個性はもっと作り込むべきだったし、行動ももっと突き抜けたものを用意すべきだったかな。発想の切れ味に、製作がついていけていませんでした。
Oliasさん [DVD(字幕)] 4点(2020-07-15 00:56:19)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 3.67点
000.00%
100.00%
200.00%
3133.33%
4266.67%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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