8.最近流行りの捏造ですが、日本であれだけの捏造事件が起きてしまうと、この程度のマスコミ捏造事件などはもはやありきたりで面白みが無くなっている。そもそも主人公の心情に迫っていないのでただ単に事実関係が展開するドキュメンタリー的になってしまい、映画としてもあまり面白くはない。上司部下同僚関係のサラリーマンモノとして見ても、少々物足りない。主人公がその後に捏造小説を書いていたという事には驚いたが。 そのうち理研に関してドラマ化程度はされる事に期待。(映画は無理かな) |
7.主人公がウソを付き通そうとする姿が気持ち悪かった。 トム・クルーズなら話をもう少し面白く見せてくれるのかと思ってたら。。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 4点(2010-01-18 22:53:14) |
6.《ネタバレ》 最初はほんの小さな嘘だったのかもしれない。その辺が描かれていなかったため本作の主人公の嘘の発端は分かりませんが、結局は嘘に味をしめ、また更に嘘を重ねることになったこの作品の主人公。その若さ、甘さをヘイデン・クリステンセンが見事に演じています。しかしそれがいつまでも通用するほど会社という所は甘くはないし、その後には本作のように厳しい処分が科せられることもあるでしょう。これから社会人になっていく若い人たちには社会に出る前に観ておいてもいい作品かもしれませんね。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-09-18 21:02:04) |
5.お話としてはノンフィクションであるし面白いと思ったが、主演の俳優さんの見た目若すぎるためにかミーティングで盛り上げてるシーンなどなど演技以外なにものでもないと個人的に感じてしまい入り込めなかった。クロエセヴィニーが出ていなかったらみなかったなぁ。 【素敵な鯛の靴】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-12-10 00:29:48) |
4.実話をほぼ忠実に映画化ということは、映画としての作り云々よりも、この主人公氏を受け入れられるか否かが評価の中心になると考えます。そこで私は否。アメリカの雑誌はこんな穴だらけだったりするのか、という驚きも付け足して4点です。 【まつもとしんや】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-12-11 18:16:24) |
3.ネタはそれなりに面白いんだけど、それをエンターテイメントとして楽しませる努力が見えなかった。 映画としてはつまらない。ドキュメンタリーなら良かったのでは? 【Takuchi】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-10-20 15:39:55) |
2.題材として面白みがないわけではないのですが、映画としては全く面白みを欠いてしまってますね。別にドキュメンタリーを作りたかったわけでもないんだろうに・・・。正直なところ、主人公くんにはまったく共感は出来ないし同情の余地はないんだけれど、日本のスポーツ紙レベルなら彼のやってることは日常茶飯事、一般紙と呼ばれてる大新聞だって記者さんたちがご自分の思い込みで記事をお書きになることはよくあること。スティーブンの場合、たまたま「権威ある」雑誌の編集部がまずかったんでしょうねぇ。(やりすぎちゃった、というのももちろんありますが)それにしてもヘイデン君、アナキンといい、このスティーブンといい、「こんな部下はいらない」リストのトップにきそうなキャラを演じるの上手ですね(笑) 【HIDUKI】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-08-05 00:02:04) |
【アスモデウス】さん 4点(2005-02-08 23:24:48) |