9.賛否両論な作品でしょうね。スタイリッシュでかっこいい映像ですし、掴みはいいと思うのですが、内容が私向けではありませんでした。内容というかテンポかな。幸いオムニバスで飽きはしなかったのですが、見た目ほど物語は面白くはなかった。店舗垂れ流しのBGVには最適なオシャレ度。ただ映像とこのジェシカ・アルバは観ておいた方が良いのでプラス1点追加しておきます。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-01-10 03:41:21) |
8.映像は凄いですよねー。でもそれだけ。映像だけ凄いデジタル映画の見本みたいだと思いました。 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-05-03 15:44:02) |
7.途中からは楽しめるようになりましたが、最初は見ているだけで苦痛で・・・。映像が苦手です。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 4点(2009-01-05 23:05:06) |
6.《ネタバレ》 これはちょっと受け付けませんでした。ロバート・ロドリゲスにクエンティン・タランティーノだから当然と言えば当然の暴力描写なんですけど、全編を通じて暴力シーンが強調されすぎていて引いてしまいました。モノクロに原色に色付けをするという見せ方が安っぽいけれど新鮮さを感じました。 【いっちぃ】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-12-30 05:12:01) |
【k】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-01-07 00:33:15) |
4.終盤でもっとキャラ同士がからむかと思ったのに・・・ 【六爺】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-09-17 16:28:58) |
3.映画をアメコミ風にしたのは斬新で面白かった。ハードボイルドでセクシーでエロいし、カッコイイシーンがスクリーンからビシバシ飛び出していた…。でも、なーんか自分には合わなかった。 【まに】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-11-19 04:44:50) |
2.《ネタバレ》 楽しいけれどメチャ退屈。綺麗だけどやたら汚い。気持ちイイけどすっげー気持ち悪い。好きだけど大嫌い。ビミョーなズレが大きなスレ違いを生じてゆく、まるでカオス理論のバタフライ効果の如き映画でした。あとほんの少し違っていたら、私はこの映画を大傑作10点満点にしていた事でしょう。でも、そのほんの少しの違いが私にとっては大問題なのでした。その映像表現は最高でも、材料となる題材が食人やドメスティックバイオレンス、売春、少女強姦では、ひたすら不快感・嫌悪感ばかりが先行してしまいます。男のカッコ良さが、そういう嫌悪感の払拭という前提の上に成り立っているのって、どーなんでしょ? それに、肉体を使っての戦いが痛いほどに描かれているのですが、そこまで直接的表現をする必要があるのかどうか。まるで70年代の東映やくざ映画の如き世界に辟易。「キル・ビル」が私にとって傑作まで昇華されたのと、どこが違うのかと言えば、バイオレンスに映画的な美学が感じられなかった点でしょうか。絵空事としての暴力を割り切ってる点では同じでも、様式美としてのチャンバラオマージュの「キル・ビル」と違って、ホラー的な嗜虐趣味に彩られている感じ。ホラーが嫌いな私としては、やっぱり受けつけない世界ではありました。あと、映画のテンションがバラつき気味で、生首争奪戦が終わってからも続く映画に、いつ終わるの~?と時計とにらめっこ。ホンネを言っちゃえば、なんかもーミホだけでいいや(笑) 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-10-26 21:59:33) |
1.キル・ビルの世界について行けなかったので、この映画もちょっと厳しかった。ちょっと昔っぽいエログロナンセンスの劇画をそのまんま一流の俳優が演じているこの作品の独自の世界、実験的な雰囲気は成功していると思うし、シャープでざらついた画像がビリビリ見る者の衝動を刺激する。でも…。この平和なニッポンでも高校生が通行人を憂さ晴らしにエアガンで撃つってご時世ですから…。おもしろいんだけど、楽しめなかった。 【しまうま】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-10-08 16:04:53) |