1.「沈黙のステルス」、「沈黙の激突」とある意味芸術的な映画を作ったセガールですが、今回もまた・・・えっ・・全然普通やん・・・。最初らへんのセガール顔面ドアップに思わず吹いてしまった自分がいたりウエスタン映画みたいにゴツい銃が出てくるわけでもないのに無駄に血の描写が激しかったりセガールが殴ればすぐ血が出てきたりと前編にわたって血ばっか。しょーもない銃撃戦ばっか。セガールのいるマンションに乗り込んだ敵集団が一人ずつ部屋に入ってきて一人ずつ殺されていく様はバカとしか言いようがないし盛り上がるようなシーンは特にないけれども最近のセガール映画では全然マシかと思います。