1.1990年版には強い思い入れがあり、本作は全然期待しないで見ました。「どんくらいダメなのかなぁ」くらいの感情でしたが意外に最後まで見れました。内容より「女の子のカタログ」という趣き。強い作家性を持って女性を撮っており見ごたえがあります。が、見ててビックリするほどのカワイイ女子の顔ってのは出てこない。渡辺杏は見てて楽しいんだけど、90年度版のつみきみほのような輝きは感じ無いですね....。ストーリーで前作と同じようなシーンが多々あるのは嬉しい。しかし、全て痩せ細り、スカスカした内容で残念でした。残念。