1.《ネタバレ》 今年4本目のセガール映画。今回はまたまた中国人系ギャングが相手ということですが・・あらま、6年間刑務所に入ってても体系は全く変わってないのね(笑)しかもよくわかんないけどDNA検査で無罪と分かり出所したけどヨメハンに「ブーチャンがいない生活はもう我慢できない」と言って逃げられ、自暴自棄状態で速攻街のごろつきを半殺し(笑)しかもその後マフィアがサイレンサーも付けてない銃で警官シバいて誰かに目撃されるというマヌケっぷり。そらな~んにもない場所でそんだけデカい音したら近くにおったら誰でも気づくっちゅーねん。まぁ今回久しぶりの全編中国人マフィアの殺戮祭りですが相変わらずセガールの格闘シーンは早回しで半分顔隠しの分かりにくさ抜群のワンパターン。「沈黙の逆襲」と同じ監督・主演コンビですが場面が暗かったり夜のシーンばっかだったので結構見にくかったです。