ロボゲイシャのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ロボゲイシャ

[ロボゲイシャ]
2009年上映時間:101分
平均点:6.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
アクションドラマコメディ
新規登録(2010-05-28)【うさぎ】さん
タイトル情報更新(2013-06-24)【イニシャルK】さん
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監督井口昇
キャスト木口亜矢(女優)春日ヨシエ
長谷部瞳(女優)春日キクエ
志垣太郎(男優)影野拳山
生田悦子(女優)キヌ
松尾スズキ(男優)豪徳寺鉄馬
竹中直人(男優)金井老人
斎藤工(男優)影野ヒカル
脚本井口昇
製作角川映画
ポニーキャニオン
配給角川映画
美術西村喜廣(特殊造形監督)
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1.《ネタバレ》 『愛のむきだし』における渡部篤郎が、どこか演技に自信なげで、こんな感じでいいのだろうか、と自問しながらラジオ体操をしていたのに比べ、こちらの志垣太郎はさすが、堂々と悪役を迷いなく演じきり、年季の違いを見せつけた。そして生田悦子、私は随分久しぶりにお会いしたが、ほとんど草笛光子になっていて粛然とさせられた。で作品内容ですか。んー、竹林で看護婦が唐突に迫ってきたあたりなどに、この監督の匂いを嗅いだな。とりわけ看護婦がやられた後で肩車して二段になった天狗女らがゆっくりと手を水平に広げていくあたり(観てない人には何のことか分かるまい)。芸者カツラのヒロインが三味線をジャジャ弾きしながら戦車になって走り出すあたり(観てない人には何のことか分かるまい。観てたってよく分からないのだ)。まあそういう映画なのだが、前作のセーラー服には監督の熱烈な執着を感じたのに対し、こちらの芸者は取り敢えずの題材という気配で、もひとつ製作者側のノメリコミが欠けていたような気がする。さして必然性なくヒロインたちにルーズソックスのセーラー服シーンを与えていたっけ。まあほとんどのシーンに必然性はないんだけど。
なんのかんのさん [DVD(邦画)] 4点(2010-07-22 10:06:34)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4120.00%
500.00%
6240.00%
7240.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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