モンスターズ/地球外生命体のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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モンスターズ/地球外生命体

[モンスターズチキュウガイセイメイタイ]
Monsters
2010年上映時間:94分
平均点:5.19 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-07-23)
サスペンスSF
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タイトル情報更新(2024-01-27)【イニシャルK】さん
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監督ギャレス・エドワーズ〔監督〕
キャストスクート・マクネイリー(男優)アンドリュー・コールダー
平田広明(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子(日本語吹き替え版)
かぬか光明(日本語吹き替え版)
脚本ギャレス・エドワーズ〔監督〕
撮影ギャレス・エドワーズ〔監督〕
配給クロックワークス
特撮ギャレス・エドワーズ〔監督〕(視覚効果)
美術ギャレス・エドワーズ〔監督〕(プロダクション・デザイン)
あらすじ
NASAの事故により、地球外生命体がメキシコで繁殖をはじめて6年。アメリカとメキシコの国境には高い壁が築かれ、メキシコの一部は危険地帯として隔離されていた。ある日、現地にてスクープを狙うカメラマンのアンドリューの元に上司から指令が届く。それは大手メディアの社長令嬢サマンサをアメリカまで送り届けろというもの。しかし情勢は刻一刻と悪化。危険地帯は拡大していく。交通網が次々と麻痺していく中、彼らの“脱出経路”もまた、狭まっていくのだった。
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7.《ネタバレ》 あのモンスターは昔の火星人のイメージでしょうかね
空飛んでるんやからアメリカとの国境の壁は意味がないだろう
最初の兵隊の鼻歌といい川をさかのぼっていく場面は
地獄の黙示禄の影響を受けているのか
草のつるぎさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-02-18 15:28:26)
6.《ネタバレ》 以前テレ東でやってるのを途中からなんとなくみたのが印象深く残っていて、自分の中では今日まで名作扱いだったものの、今回改めて全編通してみてみたら微妙でがっかり。女性を避難させるための大事な日の前日に、酒に溺れて知らない女抱いてパスポート盗まれる大馬鹿野郎がどうなろうが知ったこっちゃないって感じ。ここの場面からこの映画に対する興味はほぼ無くなりましたね。主人公に全く共感出来ないのは映画として致命的。
映画大好きっ子さん [地上波(吹替)] 4点(2017-10-27 01:37:43)(良:1票)
5.《ネタバレ》 タイトルだけ見てありがちB級モンスター映画かと思いきや全然違う内容でびっくり。

最近流行りの?低予算ながら安っぽく見せないタイプのSF風映画でした。
冒頭「え、これ面白そうじゃない?」と期待させてくれるんですよ、うん期待。
見せ方うまいんでしょうね。全然安っぽくないし、いかにも面白そうで、ほんと期待させてくれるんですよ

でも…
そこから最後まで緊迫感の全くないだらだらとしたロードムービー状態。
こういう状況なのに主人公たちに緊迫感が全然ないんですな。ある意味世界観的にそれがリアルなのかもしんないけど。
「最後のフェリーでこれを逃すと後がない」とか言ってるのに、酒飲んで女連れ込んでグースかねていろいろ盗まれたりしてる状態で「おまアホだろ」としか見てて思わないわけです。
そしてそれが最後までだらだら続くっていう。ひどいよ!

話も面白くないわけですが、もっと致命的なのはキャラクター造形。
とにかく主人公達に致命的に魅力がなさすぎるのが大問題。
女性の方はルックスがいいだけまだ許せますが、男の方だよ、男の方。
お前とっとと死んでいいよってくらいどうしようもない奴でこんな連中のだらだらした逃避行を見せられても…ぶっちゃけきついです。

ほとんど出てこないモンスターですが、ラストクライマックス的に出てきたと思うとなぜかモンスターのラブシーンとかもうどうなの?

ラストも全く持ってどうという事もなく最初から最後まで「面白くなりそうなのに全く面白くない」ままだらだらと終わっていく、残念な映画でありました。
あばれて万歳さん [地上波(吹替)] 4点(2017-10-20 15:46:05)(良:2票)
4.《ネタバレ》 全く予想外の内容でした。タコみたいな宇宙怪獣?もほとんど出番はなく、単に男女2人の緊張感に欠けるロードムービーでした。後で知ったけど、この制作費では怪獣映画なんて作れっこないですね。実際は「米軍は爆撃をやめろ」「NASAは衛星落下の責任を取れ」と言うメキシコ側の怒りだけが見える作品でした。
ぴのづかさん [地上波(吹替)] 4点(2014-08-13 23:08:52)
3.《ネタバレ》 面白いかどうかを度外視すれば、低予算をやりくりしてうまく作られた映画ではあります。「怪獣が日常化した世界」というものを論理的に作り上げており、テレビでは怪獣出没予報をやっていたり、危険地帯から脱出する場合には法外な料金を請求されたりと、なかなか面白いアイデアに溢れています。ビジュアルの作り方もユニークで、日常生活の思わぬところに怪獣戦争の痕跡をさりげなく配置することで独特の世界を作り上げています。SFを前面に出さないことで予算は節約されているし、怪獣映画にリアリティを持ち込むことにも成功するという二重の効果が得られているというわけです。ただし、こうした世界観はあくまで背景に徹していればよいものであって、本編の大部分が世界の紹介に当てられたのではさすがにダレてしまいます。観客が見たいのは怪獣であって、怪獣と同居する世界が主役になられても困るのです。「怪獣の出ない怪獣映画」というコンセプトの本作を怪獣が出ないことで責めるのはスジ違いかもしれませんが、さはされど映画として面白くないのだから仕方ありません。なお、インディーズ作品であるにも関わらず役者の質は悪くありません。特に、女優さんには若い頃のキャメロン・ディアスのような華があって、よくぞこんな素材を見つけてきたものだと感心しました。本編はループ状の構成となっていて、ラストの続きは冒頭に置かれる形となっています。せっかく結ばれた主人公二人が、その数分後には怪獣戦争の犠牲になるという切ない構成はさすがブリティッシュ。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 4点(2012-01-15 11:35:23)(良:1票)
2.《ネタバレ》 『スカイライン』に比べると、批判精神が見られる分マシでした。宇宙人はそんなに姿を出さないのにドラマをなんとか引っ張り続けるのには成功してるんじゃないかなーと思いました。でも、ラブ&ピースなオチにしたいのなら、あの二人の人間ドラマ(印象的なエピソード)をもちっときちんと作ってほしく思います。あれで結ばれるには、ちょっと二人とも軽すぎないですかねー?
だみおさん [DVD(吹替)] 4点(2012-01-09 03:01:06)
1.《ネタバレ》 「アメリカは無駄な空爆するんじゃねー!」というテーマだったと解釈しておきます。
よりさん [DVD(字幕)] 4点(2011-10-16 00:20:10)
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 5.19点
000.00%
127.41%
200.00%
3311.11%
4725.93%
5414.81%
627.41%
7518.52%
8311.11%
900.00%
1013.70%

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