シャンハイ(2010)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シャンハイ(2010)

[シャンハイ]
Shanhai
2010年上映時間:105分
平均点:4.79 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-08-20)
ドラマサスペンスミステリーロマンス
新規登録(2011-07-07)【+】さん
タイトル情報更新(2014-11-25)【DAIMETAL】さん
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監督ミカエル・ハフストローム
演出ヴィク・アームストロング(スタント・コーディネーター)
キャストジョン・キューザック(男優)ポール・ソームズ
コン・リー(女優)アンナ・ランティン
チョウ・ユンファ(男優)アンソニー・ランティン
フランカ・ポテンテ(女優)レニ
ジェフリー・ディーン・モーガン(男優)コナー
菊地凛子(女優)スミコ
デヴィッド・モース(男優)リチャード・アスター
ベネディクト・ウォン(男優)キタ
ヒュー・ボネヴィル(男優)ベン・サンガー
渡辺謙(男優)田中大佐
アンディ・オン(男優)
家中宏ポール・ソームズ(日本語吹き替え版)
日野由利加アンナ・ランティン(日本語吹き替え版)
磯部勉アンソニー・ランティン(日本語吹き替え版)
横島亘リチャード・アスター(日本語吹き替え版)
渡辺謙田中大佐(日本語吹き替え版)
西凜太朗コナー(日本語吹き替え版)
山根舞スミコ(日本語吹き替え版)
脚本ホセイン・アミニ
音楽クラウス・バデルト
撮影ブノワ・ドゥローム
製作マイク・メダヴォイ
バリー・メンデル
製作総指揮アーノルド・メッサー
ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
配給ギャガ
特撮ギョーム・ロチェロン(CGスーパーバイザー)
美術ジム・クレイ〔美術〕(プロダクション・デザイン)
ピーター・フランシス[美術](美術監督スーパーバイザー)
ドミニク・マスターズ(美術監督)
衣装ジュリー・ワイス
編集ピーター・ボイル〔編集〕
ケヴィン・テント
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5.すべてが中途半端な印象がある。何かそれなりの場面がいろいろ出てくるが何をやっているか分からない。
のははすひさん [DVD(字幕)] 4点(2012-08-19 13:24:19)
4.太平洋戦争〈前夜〉の上海を舞台にした日米中の諜報戦…という、面白そうな題材を扱っているにも関わらず、このつまらなさは何だ?起伏のない展開と凡庸な演出で、サスペンスとしてもラブストーリーとしても中途半端。しかし、俳優陣だけは豪華。チョウ・ユンファと渡辺謙は相変わらずの存在感だが、主役のジョン・キューザックにあまりにも華がない(好きな役者さんだけど)。コン・リーは綺麗だった。
フライボーイさん [DVD(吹替)] 4点(2012-03-07 00:18:24)
3.序盤で登場人物達の立場・背景がよく理解できん中(別なことをやりながら観ていたのがいけなかった)、そのまま中盤に突入してしまったので、あまり楽しめなかった。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 4点(2012-02-26 21:21:20)
2.《ネタバレ》 消化不良感が残りました。特に前半に問題があったと思います。登場人物の立場と関係性がよく見えないうちに大量の台詞が流れる。そこで物語に置いて行かれるとリカバリーできずに他人事の三角関係を眺めることになる。自分はそんな状態でした。二次大戦の最後に残された大一番である日米開戦に向けて情報が錯綜するなかに真珠湾を織り込むことで歴史大作感を匂わせるけど、それがストーリーに深く絡む訳ではない。渡辺謙が演じるタナカ大佐も情報戦の蚊帳の外に置かれたあて馬的な存在で、軍人より個人にフォーカスしたラブストーリーでした。でも、歴史の半端な扱い方が悪い方向に作用していて盛り上がりに欠ける感が否めない。いちばん良くないのは主役に華が無いことですね。これは私だけかも知れないけど、何度も主役を張ってるのに映画の中の彼の顔をすぐに忘れてしまう。比較的最近に観た「2012」や「1408号室」の主役は誰だった?と訊かれても私はすぐにジョン・キューザックと答えられない。本作も然り。友人の死を真相を探る諜報員という立場なのに、早々に人妻活動家に夢中になって本来の目的を忘れるようなストーリーも存在感の無さに拍車をかけていました。例えば謙さんを主役に構成を変えた方が面白かったかもしれない、と思うのでした。
アンドレ・タカシさん [試写会(字幕)] 4点(2011-09-06 22:23:10)
1.《ネタバレ》 随分と中途半端だな、という印象です。上海の第二次世界大戦前の魔窟と言われていた時代と、日本軍の暴虐ぶりという二つのイメージをネタに作りました、という感じ。戦藻映画好き、近代史好きからすると、このシナリオでは満足は出来ません。空母加賀が上海で魚雷を積み込んだ?しかも、ドイツ人技師に調整をしてもらった?こんな話を脚本に入れただけで、腰砕けです。帝国陸軍と帝国海軍陸戦隊の区別も階級章だけだったし。単に話を展開させるのを目的とするなら、こういうつまらない嘘をネタにしなくてももうちょっとマシなネタはいくらでもあったと思うんですよね。多分、日本以外の国ではこれでもウケるのでしょうね。いや、今の日本人であれば関係無いのかもしれない。但し、映画ファンから見れば、史実を知らなくとも、この脚本だけで映画の悪いところは充分に分かるのでしょうね。
役者は良い演技をしてたと思いますよ。笑ったのは日本語の英訳がかなり杜撰な事。やっぱり、日本語の言葉をちゃんと汲み取っていないのは日本人としては残念です。
奥州亭三景さん [映画館(吹替)] 4点(2011-09-03 21:35:40)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 4.79点
000.00%
100.00%
200.00%
317.14%
4535.71%
5428.57%
6428.57%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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