3.トム・ハーディは何人かが出演を断ったから回ってきた役を引き受け、上手にこなしていたと思う。
まず、何人かが出演を断るほどの作品であるというのも少々納得。
最初の香港のアクションからは想像できない着地ですし、角度によっては美人に見えないヒロイン・・・など首をかしげてしまうところも多いわりに結構興行成績はいいんですね。バレンタインデーの公開予定を「君への誓い」とずらしたとか、デートムービーでスカッとして爆破シーンがあったりして、すっきるする、という要素を重視しているという映画なんですね。はい。