シャークトパス VS プテラクーダのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シャークトパス VS プテラクーダ

[シャークトパスヴァーサスプテラクーダ]
Sharktopus vs. Pteracuda
2014年上映時間:84分
平均点:3.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
SFTV映画モンスター映画
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監督ケヴィン・オニール[特撮]
キャストロバート・キャラダイン(男優)
コナン・オブライエン(男優)本人役
製作ロジャー・コーマン
ジュリー・コーマン
動物
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1.《ネタバレ》  前作にひきつづき、チープなCGと愉快なフォルムで楽しませてくれるモンスター映画。
 前作ではB級ながらも観客を退屈させまいとの気配りが見られましたが、今作ではやや退屈が勝ってしまったか。
 理由は明白。人間同士の諍いに力を注ぎすぎ。無理して本物の映画の真似事をして背伸びしちゃった感がありあり。結果サスペンスとしてもパニックとしても3流の出来になってしまいました。
 プテラクーダはダメじゃないけど、モンスターとしては迫力不足。少なくとも主役をはれる器じゃない。ですが、演出の仕方次第では『怖さ』や『パニック感』を引き出すことは出来たと思います。
 シャークトパスは相変わらずタコだけどイカす。ですが人間、シャークトパス、プテラクーダと均等に出番を3等分されちゃったので、前作ほどの存在感がなくなってしまったのが残念。
 人間同士の駆け引きや諍いや、ましてやドラマなんて誰も期待しちゃいないでしょ。純粋にパニック要素だけつきつめていけば、前作以上に楽しい映画になったかもしれないのにもったいないですね。
たきたてさん [DVD(字幕)] 4点(2021-05-12 05:40:33)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 3.33点
000.00%
100.00%
200.00%
3266.67%
4133.33%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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