1.《ネタバレ》 ほんとにあった怖い話系のよくある怪談話が10本も楽しめるお得な作品。直感的に怖いというよりも、想像を膨らませて色々解釈した方が楽しめるかもしれない。
「追い越し」シチュエーション自体はかなり怖い、が、オチが完全にコメディ。
「影男」なんかよくわからん系の話だけど、突然あんな音が家の中に響き渡ったら引く。
「尾けてくる」シックスセンスですね。
「一緒に見ていた」この前の話と似てる感じ。突然死体と二人っきりになるという非日常さがいい。主人公が霊を全く怖がっていないというのも斬新。
「赤い女」女子高生のグループの中に確実におばさんが混じってる。赤い女の動き自体は怖いけど、言うほど赤いか?って感じ。
「空きチャンネル」全然怖くないし、よくわからなかった。
「どこの子」結局なんだったのか?オチが弱い。大の男が二人で怯えている様は滑稽だった。
「続きをしよう」あれだけの大惨事が起きているにもかかわらず、遊びを止めない子供達。何なの?何かに操られているの?まず墓場で遊ぶなよ…。
「どろぼう」子供の話が謎過ぎた。怖いというよりも、ゾクゾクと不安を煽る演出だった。
「密閉」あまりの超展開に笑うしかない。あんなチャラそうな元彼はゴミに捨てて正解!笑