ソウル・ステーション パンデミックのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ソウル・ステーション パンデミック

[ソウルステーションパンデミック]
Seoul Station
2016年上映時間:92分
平均点:5.88 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-09-30)
ホラーアニメシリーズものパニックものゾンビ映画
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タイトル情報更新(2020-12-28)【イニシャルK】さん
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監督ヨン・サンホ
シム・ウンギョンヘスン
リュ・スンリョンへスンの父親
白石涼子(日本語吹き替え版)
前野智昭(日本語吹き替え版)
辻親八(日本語吹き替え版)
製作ヨン・サンホ
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1.《ネタバレ》 Netflixにて視聴。
韓国アニメ、ゾンビ物という事前情報のみで「新感染」の前日譚であることは鑑賞後に知りました。

「新感染」におけるゾンビは【感染後、比較的短期の発症】【運動能力が損なわれない、むしろ向上】【血管膨張】などが特徴で、その点は実写の表現をうまく踏襲していました。
アニメ描写は良く言えば写実的、悪く言えば終始冗長で、アニメーションならではの躍動感に欠け「これ実写でいいんじゃね?」と思いながら観ていました。

事件は元風俗嬢、ヒモ、ホームレスなど首都圏の下層社会に暮らす登場人物を通して描かれるのですが、【ゾンビx底辺】の掛け算は作品にあまり上手く作用しなかったように思います。
終盤に格差のコントラストを示すシーンがあります。
もしかすると韓国社会における何らかの問題提起なのかもしれませんが、それらの意図を作品から読み取ることはできませんでした。
あるぺあさん [インターネット(字幕)] 4点(2019-02-17 02:49:52)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.88点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4112.50%
5225.00%
6225.00%
7337.50%
800.00%
900.00%
1000.00%

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