ゾンビランド:ダブルタップのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ソ行
 > ゾンビランド:ダブルタップの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ゾンビランド:ダブルタップ

[ゾンビランドダブルタップ]
Zombieland: Double Tap
2019年上映時間:99分
平均点:6.71 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-11-22)
アクションドラマホラーコメディシリーズものパニックものバイオレンスゾンビ映画
新規登録(2019-12-02)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2022-07-17)【Cinecdocke】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ルーベン・フライシャー
キャストウディ・ハレルソン(男優)タラハシー
ジェシー・アイゼンバーグ(男優)コロンバス
エマ・ストーン(女優)ウィチタ
アビゲイル・ブレスリン(女優)リトルロック
ゾーイ・ドゥイッチ(女優)マディソン
ロザリオ・ドーソン(女優)ネバダ
ルーク・ウィルソン(男優)アルバカーキ
ビル・マーレイ(男優)本人
小山力也タラハシー(日本語吹き替え版)
中村悠一コロンバス(日本語吹き替え版)
本田貴子ウィチタ(日本語吹き替え版)
安達祐実マディソン(日本語吹き替え版)
藤貴子ネバダ(日本語吹き替え版)
勝杏里バークレー(日本語吹き替え版)
山路和弘アルバカーキ(日本語吹き替え版)
安原義人ビル・マーレイ(日本語吹き替え版)
衣川里佳(日本語吹き替え版)
田中美海(日本語吹き替え版)
原作レット・リース(原案)
ポール・ワーニック(原案)
脚本レット・リース
ポール・ワーニック
音楽デヴィッド・サーディ
挿入曲メタリカ"Master Of Puppets"
ウディ・ハレルソン"Burning Love"
撮影チョン・ジョンフン
製作ギャヴィン・ポローン
製作総指揮ルーベン・フライシャー
ポール・ワーニック
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
編集ダーク・ウェスターヴェルト
録音ケヴィン・オコンネル[録音]
あらすじ
ゾンビが大増殖して人類が危機的状況に陥った世界で、10年間も生き抜いて来たコロンバス、タラハシー、ウィチタ、リトルロックの4人は、今はホワイトハウスを拠点として闘いの日々を送っていた。そしてソンビもこの10年間で大きく様変わりし、パワーもスピードも進化した上に思考力までも身に付けていた。そんなある日、すっかりお年頃のリトルロックは父親代わりのタラハシーへの反抗心も相まってホワイトハウスを飛び出してしまう。残った3人は、ひょんなことから合流したマディソンを加えてリトルロックを追う旅へと出るのだったが…。前作同様ルーベン・フライシャー監督がメガホンを取り、ジェシー・アイゼンバーグ、ウッディ・ハレルソン、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリンのメインキャスト4人が再結集、ゾンビだらけの近未来を徹底的に笑い飛ばすソンビ・コメディ。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(4点検索)】[全部]

別のページへ(4点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 オリジナルが楽しかったので期待値上がりすぎたかな。笑えるところはあったけど、オリジナルを超えることはできなかった。登場人物が増えたけど、その分散漫になっちゃった感じ。そして、ゾンビ化した仲間を撃つシーンを入れたことで、オリジナルの軽さがなくなっちゃった。いやそりゃゾンビ映画の定番ではあるけれど、この映画にはそういうのは期待していないわけで。

そして一番不満な点は、映画のスタートとエンドで何も変わっていないこと。そりゃ結婚したよ。親父に彼女ができたよ。でも、だから何?前回はコロンバスが自らに課したルールを超えた。ウィチタも他人を信用しはじめた。タラハシーだって一匹狼から守るべきものを得た。みんな一歩踏み出したわけです。

今回はウィチタが結婚を受け入れたり、リトルロックが反抗期だったりしたけど、肝心の心理描写がほとんどないために、薄っぺらい。リトルロックの反抗期(反抗期といっても22歳くらいの設定じゃないの?)もあっさり終わり、結果として成長したように見えず元に戻っただけ。前回あまり変化のなかったリトルロックの自立と成長をちゃんと描けば、もっと良くなったと思うのだけどね。最後のシーンで父親代わりのタラハシーを助けたところに片鱗はあるのだけれど、ちょっと印象が薄い。ウィチタも一緒に助けるような状況を作らないと、姉を超えられないよね。なんとももったいない。

最後の対決はガントレットといいつつ、塔に籠城して迎え撃つのはバイオハザードのパク…オマージュ何だろうけど、まんま過ぎ。それに、ビッグフットでの爽快なゾンビ殺しをしたのは脇役だったわけで、カタルシスがあまりない。

ゾンビの種別もあまり意味がなかったし(ニンジャ、いなかったね)、タラハシーのネイティブアメリカンの血に至っては、ほとんど話に関係しない。前作での、お店を破壊したことへの贖罪なのかな。興行的には知らないけど、前作よりも数段落ちる印象しか持てなかったな。ガーフィールドは蛇足だった。残念。
EOSさん [DVD(吹替)] 4点(2020-04-11 11:55:41)
別のページへ(4点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.71点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
414.17%
5312.50%
6729.17%
7729.17%
8416.67%
914.17%
1014.17%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS