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望み

[ノゾミ]
2020年上映時間:108分
平均点:6.11 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-10-09)
ドラマサスペンス犯罪ものミステリー小説の映画化
新規登録(2020-11-01)【タコ太(ぺいぺい)】さん
タイトル情報更新(2024-08-21)【イニシャルK】さん
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監督堤幸彦
キャスト堤真一(男優)石川一登
石田ゆり子(女優)石川貴代美
岡田健史(男優)石川規士
清原果耶(女優)石川雅
松田翔太(男優)内藤重彦
市毛良枝(女優)織田扶美子
加藤雅也(男優)寺沼俊嗣
竜雷太(男優)高山毅
真田幹也(男優)
石川雷蔵(男優)
原作雫井脩介「望み」(角川文庫)
脚本奥寺佐渡子
作詞森山直太朗「落日」
作曲森山直太朗「落日」
主題歌森山直太朗「落日」
撮影相馬大輔
制作角川大映スタジオ(制作プロダクション)
配給KADOKAWA
美術磯見俊裕
衣装宮本まさ江
編集洲崎千恵子
あらすじ
「愛する息子は、殺人犯か、被害者か。それとも―」建築士の父、校正者の母、高校生の長男、中学生の長女、石川家は閑静な住宅街に建つモダンなデザインの住宅で充実した生活を送っていた。しかし、サッカーに熱中していた長男の怪我がきっかけで、その暮らしに影が差すことに。無断外泊が増え、荒れた生活を送る長男は、ある晩急に外出したまま帰宅せず、ついには連絡が途絶えてしまう。そして、そんな中、長男の同級生が殺害され、長男が事件の関係者として扱われることに。息子は犯人なのかそれとも更なる犠牲者なのか。周囲からの激しいバッシングの中、父と母はそれぞれに異なる「望み」を抱きつつ、愛する息子を信じるのだった。果たして真実は?!
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1.《ネタバレ》 これってどこに焦点を当てているのかというと、事件に巻き込まれたであろう息子であり兄の家族の姿、言動ってことですかね。
こんな経験はありませんが、息子と娘がいる身としていちばん気になったことは、ただ事ではないとなった時に両親どっちも息子の部屋や持ち物をちっとも見に行かない事でした、あり得ないわ。後半になってやっとお父さんが部屋に入ったけど、ソレが見せたかったのかいとガッカリ。
16歳ですよ?出かける時の表情がいつもと違う、なんかヘンと気が付かないんですかね?
顔に殴られたような怪我して帰ってきても何も聞かないってどういうことでしょうか?なんだかんだいって子どもに無関心なとこがあるような、子どもへの理解とか信頼とも言えません。
母親は何するかと思ったら差仕入れするために買い物に行って、息子の好物を黙々と作り出す。
これには疑問しかなかったです、そこじゃないだろって感じです。

リアリティとか感じないし、だんだん腹立たしくなってきてしまいました。
オープニングあたりの息子にはあえて闇を抱えてるような演技にしてると感じ、ラストには息子のイメージアップになるエピソードを用意してますね。
わざとケガさせた報復で入院するほどの暴行を受けた生徒がいるのに教師も部活の顧問も何も知らない何もしなかったの?警察は?
なんで怪我させた方の親が知らないでいるの?肝心なとこがおかしいです。
一見、厳しく描いているようでかなり生ぬるい。ご都合主義だし、わりとステレオタイプだと思いました。
envyさん [インターネット(字幕)] 4点(2022-05-21 13:02:42)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 6.11点
000.00%
100.00%
200.00%
315.26%
415.26%
5421.05%
6526.32%
7631.58%
815.26%
915.26%
1000.00%

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