1.《ネタバレ》 世界で最も平和な生き物であろうナマケモノを殺人モンスターに据えるというその設定に惹かれて
観てみたのですが、肝心のナマケモノの動きがあまりにパペットすぎるんですよね。
これがチャッキーみたいに元々が人形という設定ならまだいいんですが、
パナマの熱帯雨林に普通に生息してるナマケモノという設定でこの人形丸出し感なのが大いに減点対象。
まぁ低予算コメディホラーということで目を潰れってことなのかもしれませんが。
んでこのナマケモノ、どういうわけかスマホを使えたり、しまいには車を運転したりするわけです。んなアホなと。
まぁ低予算コメディホラーということで目を潰れってことなのかもしれませんが。
さらにいうとこのナマケモノ、刀で刺そうが銃で何発も撃ち抜こうが何故か死にません。不死身なのです。
まぁ低予算コメディホラーということで目を潰れってことなのかもしれませんが。
ストーリーもあってないようなもんですが、強いて言えばSNSやら人気取りだけに必死になってる
ティーンたちへの戒めみたいなテーマがあって、人気のためではなく他人のために生きよという、
それが本当の人気者なんだぞみたいなメッセージがあってその点は良かったと思います。