フラッシュ・ゴードンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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フラッシュ・ゴードン

[フラッシュゴードン]
Flash Gordon
1980年上映時間:111分
平均点:5.24 / 10(Review 33人) (点数分布表示)
公開開始日(1981-02-21)
アクションSFアドベンチャー漫画の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-11-05)【イニシャルK】さん
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監督マイク・ホッジス〔監督〕
キャストサム・ジョーンズ(男優)フラッシュ・ゴードン
マックス・フォン・シドー(男優)悪の皇帝ミン
トポル(男優)ハンス・ザーコフ博士
オルネラ・ムーティ(女優)オーラ姫
ティモシー・ダルトン(男優)バリン王子
ジョン・オズボーン(男優)アーボリア王国の僧侶
リチャード・オブライエン(男優)
ジョン・ホーラム(男優)
フィリップ・ストーン(男優)僧正ソギ
マリアンジェラ・メラート(女優)
ロビー・コルトレーン(男優)飛行機の添乗員
ウィリアム・フットキンズ(男優)
ディープ・ロイ(男優)
ジョージ・ハリス〔男優・1949年生〕(男優)
イモージェン・クレア(女優)
ジム・カーター[男優1948生](男優)
大塚明夫フラッシュ・ゴードン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
土井美加デイル・アーデン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林清志悪の皇帝ミン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作アレックス・レイモンド(キャラクター創造)
脚本ロレンツォ・センプル・Jr
音楽ハワード・ブレイク
編曲ハワード・ブレイク
主題歌クイーン"Flash"(フラッシュのテーマ)
撮影ハリー・ワックスマン追加撮影
ギルバート・テイラー〔撮影〕
製作ディノ・デ・ラウレンティス
美術ダニーロ・ドナーティプロダクションデザイン/セット装飾
ジョン・グレイスマーク(美術監督)
衣装ダニーロ・ドナーティ
編集マルコム・クック
録音ジェリー・ハンフリーズ〔録音〕
アイヴァン・シャーロック
ロビン・オドノヒュー
スタントヴィク・アームストロング(ノンクレジット)
ノッシャー・パウエル(ノンクレジット)
ディープ・ロイ(ノンクレジット)
あらすじ
 フラッシュ・ゴードンは休暇中、謎の天変地異に見舞われ、とある科学者の家に飛行機ごとつっこんでしまう。その科学者は世界各地で起こっている異常気象の原因を異星人からの攻撃だとつきとめていた。科学者はみごとフラッシュ・ゴードンと、同乗者の女性をだまし、3人で宇宙へと旅立つ。3人は地球の危機を救うことができるのか・・・
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4.《ネタバレ》 -Flash Gordon- スーパーヒーローの名前かと思ったら、普通に人名でした、ビックリ。フラッシュも超人的な力を手に入れるのかと思ったら、ずっと普通のアメリカ人だもんな。
当時としても懐かしさを感じるアメコミのコマと、印象的なQUEENの歌を融合したオープニングは、今の目で見ても格好良い。
1934年から続く歴史ある漫画だそうだから、それが如何にして現代に蘇るか、とても興味深かったことだろう。
まさかね、こんな映画になるなんてね…

スターウォーズを意識して制作されたらしいから、オーラ姫のセクシーな衣装は、EPⅥのレイア姫の先を行っていたとも言える。
惑星モンゴ住民の、きらびやかな民族衣装も素晴らしい。タカ族とバリン以外の民族はほとんど出番が無いのに。あ、チャリ・チョコのウンパルンパの人発見。キラキラ衣装の中に“FLASH”Tシャツのフラッシュだけが浮いている。フォーマルなパーティにカジュアルな格好できた人みたいだ。
ミン皇帝への貢物の式典。アルデンティアのサン王子に自死を強要とか怖すぎる。シリアス路線でも行けただろうに、フラッシュが大暴れで、この映画の方向性がよく解らなくなる。「ゴー!フラッシュ!ゴー!!」ゆるーい大乱闘と、ゆるーい結末。真面目なスペースオペラにする気はないようだ。そもそも天変地異のボタンが英語表記な時点でアレだったけど。
サン王子とは対象的に仰々しいフラッシュの処刑。墓石も立派すぎる。棺の裏が鏡張り。なんだろう?このこだわり?

ザーコフ博士の洗脳シーン。動物と人の顔の融合、ナチスドイツの攻撃のサブリミナル映像はハッキリ言って怖い。レベル6でも耐え切る謎の強靭さ。
やたらとチュッチュ、イチャイチャするシーンが多い。だけどデイルとオーラ姫のキャット・ファイトは、良かったよ。
でも父の“営み前”に精力剤を飲むのを知ってる娘ってのも、どうかなぁ…
死んだと思ったら生きていた。が2回も。あの建物にロケットサイクルがあるならさぁ、フラッシュが操縦できるならさぁ…って思ってしまう。

タカ族軍団と戦艦の闘いがメインなんだろうけど、迫力もなければ緊張感もない。
地球滅亡と戦艦の特攻。このスケール感のチグハグなクライマックス。カウントダウンに間に合うのか?ってハラハラ感も希薄なゆっくり具合。
でもまさか、ミン皇帝の最後がZガンダムの最後と被ってるとは思わなかった。
THE END ? いや、それは無理っしょ。
K&Kさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-02-23 17:40:03)
3.クィーンの曲以外、特に見るべきものはなし。最初のスターQBという設定とか、ボタン1つで天変地異とかは面白かったけど、そこから先は定番のグダグダで。こういう作品を見ると、同じ宇宙ものでもはるか10年以上前に作られたテレビ版「スタートレック」はずいぶん見応えがあったなと感心します。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-12-17 01:52:50)
2.いやー、話がベタ。特に前半のストーリーはベッタベタですわ。やることなすこと想定の範囲内。一番ウケたのが、「女は生け捕りだ、快楽に興ずるぞ」とまじめにいっちゃってるトコ。まあアメコミならそうなるんだろうけど。演技やらアクションはもう言うまでもない感じ。でも衣裳や大道具、小道具はこってる(金かかってる)なって思った。友達にお勧めはしないな。。。
ノスさん [地上波(吹替)] 4点(2005-09-20 15:48:39)
1.完全に音楽>>映画な作品でしたね。今ではクイーンのPVとしてのみ価値がある映画だ。いくらワキが名優揃いでも主役があれでは。せめて主演コンビと脇役コンビが入れ替わっていれば・・・。でもオルネラ・ムーティはともかく、ティモシー・ダルトンがフラッシュってのもあり得ないですしね。やっぱりどこの国でも、コミックの映画化ってのは難しいんですね。
Twin Ion Engineさん 4点(2003-03-08 13:47:43)
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【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 5.24点
000.00%
113.03%
226.06%
339.09%
4412.12%
51133.33%
639.09%
7515.15%
826.06%
913.03%
1013.03%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 Review0人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1980年 1回
最低主演男優賞サム・ジョーンズ候補(ノミネート) 

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