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およう

[オヨウ]
2002年上映時間:119分
平均点:3.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-05-11)
ドラマ時代劇伝記ものロマンス小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-09-01)【イニシャルK】さん
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監督関本郁夫
キャスト竹中直人(男優)伊藤晴雨
洞口依子(女優)岸たまき
石倉三郎(男優)森川
金山一彦(男優)梅原北明
上原さくら(女優)笠井彦乃
国分佐智子(女優)山田順子
団鬼六(男優)将棋をさす人
宅麻伸(男優)大杉栄
渡辺えり子(女優)伊藤竹尾
高島礼子(女優)神近市子
里見浩太朗(男優)藤島武二
鶴田忍(男優)彦乃の父
小沢真珠(女優)キセ子
三田和代(女優)佐々木市代
寺田千穂(女優)きく子
川井郁子(女優)夢二のファン
原作団鬼六
脚本関本郁夫
音楽大島ミチル
撮影佐々木原保志
製作松竹ブロードキャスティング(映画「およう」製作委員会)
配給松竹
美術福澤勝広
衣装千代田圭介
編集奥原好幸
照明安河内央之
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2.天才と何とかは紙一重。天才はパンピー(死語?)の浅はかな倫理観に縛られてはいけないし、だから普通では到達できない高みに登ることが出来る。本能に身を任せて生きるエキセントリックな美女も、自らのリビドーに盲従して創作を極めようとする男も、同じ様にある種の天才。しかし、本作の主人公は一体どの天才なのか? 「およう」ってタイトルな訳だから兼代だとは思うんですけど、それにしては彼女の内面には全く踏み込んで行かない。いっそ「いいひと」の晴雨を物語から外し、理解不能同士のぶつかり合いから天才の内面に迫っていけば面白かったと思います、4点献上。
sayzinさん 4点(2005-01-19 00:15:53)
1.とりあえず竹久夢二とおようのバカで身勝手な最低人間ぶりはわかりました。生誕120周年を祝って嫌な奴をアピールしたかったのかな?その中で、やはり竹中直人演じる伊藤晴雨だけが素敵でした。
ぽんこさん 4点(2003-03-26 09:21:21)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 3.40点
000.00%
100.00%
2240.00%
300.00%
4240.00%
5120.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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