2.かの有名な四谷怪談。
「うらめしや~」
「この恨み、晴らさずでおくべきか~」
などの名文句が聞けただけで満足。
内容は、新東宝色全開で、終始ハイテンションで疲れる。
もちろん、観ていて楽しい気分になる内容でもないし、暑さをしのげるほどの怖さも無い。
だけど、これを私が観ようと思った理由は、小さい頃のトラウマを克服したかったから。
小さい頃と言えば、その作品のクオリティとか関係なく、この手の映画が怖くて仕方なかったものだ。
中でも、この作品は有名で、子供の頃の恐怖の記憶として残っていた。
それを大人になって大人買い、、、ではなく、大人観る(?)してみた。
こうして私は幼少期の恐怖日本映画のトラウマを克服し、やっと立派な大人になれました!