荒神のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ア行
 > 荒神の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

荒神

[アラガミ]
(DUEL 荒神)
2002年上映時間:69分
平均点:4.88 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-10-04)
アクション
新規登録(2003-10-31)【紅蓮天国】さん
タイトル情報更新(2009-06-11)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督北村龍平
キャスト大沢たかお(男優)
加藤雅也(男優)荒神
榊英雄(男優)
坂口拓(男優)
魚谷佳苗(女優)
原作桐山勲(原案)
増本庄一郎(原案)
脚本北村龍平
音楽森野宣彦
矢野大介
撮影古谷巧
製作SEGA(「DUEL」パートナーズ)
企画堤幸彦
プロデューサー三宅澄二(エクゼクティブプロデューサー)
河井信哉(プロデュース)
配給ザナドゥー
美術林田裕至
安宅紀史
編集掛須秀一
録音岩倉雅之
あらすじ
時は戦国。荒れた寺に雨宿りに現れた一人の浪人。それをもてなす怪しげな男と、妖艶な雰囲気を漂わせる侍女。天狗が出ると噂される山奥の古寺で今、最後の晩餐が始まる‥‥。堤幸彦監督と「DUEL-対決-」をテーマにコラボレーションした企画。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(4点検索)】[全部]

別のページへ(4点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.定まってないな・・・北村龍平。一体なにがしたいの?軸がしっかりしてないので見ていて不安になる。せっかく良い役者さん使ってんだからもっと面白いものにしてもらいたかった。唯一アクションシーンは良かった
にうさん [DVD(邦画)] 4点(2008-10-13 18:56:32)
2.《ネタバレ》 同監督の「ALIVE」や「VERSUS」、「あずみ」よりはマシ。と言うか、エラソーな物言いを覚悟で言わせてもらえば、「漫画的アクションの映像化」という点において、一応は見られる程度の演出になっているというレベル。

とは言え、「人外の者」同士の死闘を描いたわりに、その戦い方が旧来のチャンバラのパターンから逸脱しておらず、「動いたら切られるかも」と言うようなピリピリした緊張感や殺気に欠ける。要するに、お互いの「全存在」をかけた闘いなのに、そこまでの死闘に見えないのだ。

最初の酒を吹きかける奇襲は良いが、あそこは武蔵が簡単に腕を切られるのではなく、まったく意に介さず刀で受け止めて、「おいおい、慌てるな。酒がもったいないだろう」とか、「相手に酒を吹きかけて機先を制する…。遅れてるな、人間のケンカはよ」くらいは言わせるべきだろう。勇次郎なら言うね(笑)。そういう「相手の凄さ」を見せる事でキャラも立つし、相対的にこちらの強さも示す事が出来るのに、それをやらないというのが分からない。今どきの日本の漫画を見れば、この程度のキャラ演出は基本だけどなあ。

また、どうせお互い人間じゃないんだから、ギリギリのところで「真の姿」に変身するくらいはやって欲しかった。「この姿に戻るのは佐々木小次郎と戦って以来、何年ぶりだ…」とかさあ。ゾッドなら変身するね(笑)。

相手も宇宙人という無茶な設定を持ってくる勇気があるなら、「目から怪光線」とか、「口から小型ブラックホール」とか、「4本の腕で抜刀術」とか、もっと良い意味でメチャクチャやっても良かったと思うけど。

何にしても、相変わらずこの監督の「売り」であるアクション演出にセンスが無い事には変わり無い。もっと漫画を読んでセンスを磨いた方がいい。
FSSさん [ビデオ(邦画)] 4点(2004-07-12 19:31:41)
1.アクションシーンの激しさ、カッコ良さとその他のシーンのつまらなさの落差が激しすぎる。だったらつまんない会話なんて無くして、全部戦いにしちゃえばいいのに。
紅蓮天国さん 4点(2003-10-31 16:13:04)
別のページへ(4点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.88点
000.00%
100.00%
200.00%
3112.50%
4337.50%
5112.50%
6225.00%
7112.50%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS