木と市長と文化会館/または七つの偶然のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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木と市長と文化会館/または七つの偶然

[キトシチョウトブンカカイカン マタハナナツノグウゼン]
L'Arbre, Le Maire et La Mediatheque ou Les Sept Hasards
1992年
平均点:6.54 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
コメディ
新規登録(2003-11-26)【鱗歌】さん
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監督エリック・ロメール
キャストアリエル・ドンバール(女優)
脚本エリック・ロメール
音楽セバスチャン・エルムス
撮影ディアーヌ・バラティエ
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3.ドキュメンタリーかと思うほど、自然で饒舌な会話の繰り返し。7つの「章タイトル」も、長文で格調高い(妙な)仮定形で、意味がわかるようなわからないような…。こういうのを「芸術映画」と呼ぶのかなぁと思いつつ、後学のためにガマンして最後まで見続けました。まあ丸く収まったようで、よろしかったんじゃないでしょうか。
この手の話なら、個人的には汚職と利権と色と裏切りと憎悪にまみれたドロドロ設定のほうが好物です。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-11-03 01:24:03)
2.全体の構成に関する着想は面白いんだけど、この制作陣は、脚本ができあがった時点ですでに目的を達した気になっていたのか?と思うくらい、登場人物が、ただ喋っているだけ、というか喋らされているだけなのです。理屈だけでぐいぐい押してくる感じで、頭が痛くなります。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-09-20 01:58:00)
1.この映画、正直言って、面白さがさっぱり解らなかったので、皆様のご意見伺いたく、登録をお願いしたのですが・・・↓ウヲー!ダブルでフルマーク! この後に私みたいなポンコツ君が何かを書こうというのは、申し訳なくもあり、スリルもあり、また恥ずかしくもあり、そちらからは見えないでしょうが、今私は頭を抱えているのです。ああ困った。各セクションが、ドリフ大爆笑の「もしものコーナー」みたいなフリで始まって、期待してたら、何だか無意味な会話がずーっと続いて、別にコレだったらわざわざ映画観ないでも、その辺の人の会話を聞いててもいいんじゃないの、とか思えてきて(これぞジョン・ケージ的思想!ウソですごめんなさい)。そうそう、市長と少女の会話のクダリはなかなか面白かったですよ、ウンウン。というわけで、さすがに100人が観て100人ともが面白いと感じる種類の映画ではないと思いますので、恥を忍んで書かせていただきました。さようなら、修行してきます(そうだ旅に出よう)。
鱗歌さん 4点(2003-12-13 01:15:47)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.54点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4323.08%
517.69%
6323.08%
7215.38%
8215.38%
900.00%
10215.38%

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