1.《ネタバレ》 シリーズ4作目。原題とクリスマス時期が舞台というのだけを拝借してほかは何にも関係ない作りになってる時点でわけわからんけどもとりあえずはマッドジョージの気持ち悪いゴキブリクリーチャーとクリント・ハワードの変態過ぎな姿と主演のニース・ハンターの狂ったような演技だけが見どころで他は中途半端な感じ。ブライアン・ユズナの映画らしくグチョグチョ感は悪くはないけど黒魔術でいわゆる洗脳、守らなければ人体発火というのがちょっと無理がありすぎですかね。魔女の凄さ感もイマイチ出てないし最初から最後まで普通のおばちゃんっぽいはなんか物足りない。ホラーというよりただの気持ち悪いサスペンス映画という感じでラストも落ちていくのがマネキンでなんか可哀そうな感じでした。