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家庭

[カテイ]
Bed & Board
(Domicile Conjugal)
1970年上映時間:100分
平均点:6.29 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーシリーズもの
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タイトル情報更新(2020-03-21)【イニシャルK】さん
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監督フランソワ・トリュフォー
キャストジャン=ピエール・レオ(男優)アントワーヌ・ドワネル
クロード・ジャド(女優)クリスチーヌ・ダルボン
脚本フランソワ・トリュフォー
音楽アントワーヌ・デュアメル
撮影ネストール・アルメンドロス
編集アニエス・ギュモ
その他クロード・ミレール(プロダクション・マネージャー)
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2.《ネタバレ》 監督であるフランソワ・トリュフォーの自伝的作品シリーズ“アントワーヌ・ドワネルもの”の第四弾。 トリュフォー作品は何本も観たが、全体的には好みに合わない作品が多かった。 しかし、“トリュフォー=レオ”コンビによる自伝シリーズは別格だ。 『大人は判ってくれない』をはじめとして、『二十歳の恋』や『夜霧の恋人たち』と秀作ぞろいである。  本作の主人公ドワネルを演じるのは、あのジャン=ピエール・レオ。 元々かなり好きな俳優さんではあるが、このトリュフォー自伝シリーズ(ドワネルもの)においては、特に彼の魅力が発揮されているように感じる。 彼に男の“ダメダメぶり”を演じさせたら、右に出るものはいないからだ。 シリーズ前作『夜霧の恋人たち』で無事結婚したドワネルは、実に幸せそうな新婚生活を送っている。 この何気ない新婚生活を観ているだけでも、十分に楽しむことができる本作。 そして、撮影のネストール・アルメンドロスによる美しい映像も、花を添えている。 そんな中、日本人女性“キョーコ”さんというのが登場する・・・  この登場人物が実におそろしい。 どう恐ろしいかって? いやー、何とも表現しにくいが、トリュフォーによる日本人女性への偏見にみちたキャラなのだ。 まあこれはこれでジョークと割切れば、楽しく観れなくもないが・・・ (トリュフォー自身も、これに関連して、“失敗作”と本作を評価しているらしい。) この日本人女性に関するエピソードがあるせいで、日本においては他の“ドワネルもの”に比べて極端に知名度の落ちる本作。 このゲテモノとも言える日本人女性に関するシーン以外は、なかなか魅力がある本作だけに、実にもったいないはなしだ。 (追加) ちなみに、本作は思わずニンマリしてしまうシーンが盛り沢山。 例えば、主人公が電話をするシーン。 「ジャン・ユスターシュさんですか?」 そして、“キョーコ”さんがドワネルに残した置き手紙の内容。 「勝手にしやがれ!」 などなど。 なかなかやってくれます。
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-02 10:54:33)
1.面白いキャラクターの楽しく気のいい人たち、愉快なエピソード、テンポのあるストーリー。下町人情風の風俗と会話。どれも面白いはずなのに余り面白く感じられませんでした。登場人物に対する感情が伝わってこなかったからかも知れないです。
omutさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-19 10:00:02)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.29点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4114.29%
5228.57%
6114.29%
7114.29%
8114.29%
9114.29%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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