《改行表示》46.ロボット版ファンタジー。特筆、面白いとは感じることができず普通。 マザーコンピュータの論理はどこかで聞いたことがある設定だし、意外性も無くロボットのデザインも普通(むしろ不自然か?)。 唯一ウィルスミスはこの映画に合っている俳優かなと。 |
《改行表示》45.《ネタバレ》 ロボット映画の定番ですかね。 近未来、ロボット社会、人工知能の暴走、反乱、鎮圧、エピローグ。。。 曰く付きの主人公、感情を持ったロボットの葛藤、反乱シーンのアクション、どれもこれもこれまでのロボット作品の域をでません。 CG技術は流石のものですが、なんだかなぁって感じ。 これぐらい一辺倒なロボット社会しか想像できないようじゃ、実際そんな時代が訪れた時にやっていけるのかいささか疑問が残りましたね。 健気なロボットたちには愛着を持てましたが、その分、人間が傲慢になりそうで怖いなぁとも思いました。 【ろにまさ】さん [地上波(吹替)] 5点(2013-08-21 17:52:06) |
《改行表示》44.ロボットが反乱を起こすという話はよくあるパターンでまったく斬新さは感じなかったので、映画に対する評価としては可もなく不可もなく平凡な作品としか言い様がない。 それでも、登場するロボットに対する感情に関しては少し面白い感覚を得た。 まず特別な存在であるサニーは確かに他のNS-5とは一線を画して好感度が高かった。 見た目は同じだけど、やっぱりサニーにだけは好感を覚える。 それはサニーの話し振りや表情、行動から齎される感情なんだろうけど、皮肉にもそれを上回る親近感をNS-4の方に感じてしまった。 ご主人様の為に一生懸命に走って吸入器を届ける健気な姿。 泥棒と間違われて押し倒されても文句一つ言わず逆に謝罪しちゃう謙虚さ。 僕からしたらNS-4の方がよっぽど特別な存在に感じられましたよ。 NS-4萌えと言っても過言ではないくらいに愛らしい。 【もとや】さん [地上波(吹替)] 5点(2013-06-29 11:37:13) (良:1票) |
《改行表示》43.この手の映画をまだ観たことがない人には、新鮮で面白く感じると思います。 良い映画ってのは、CGの出来の善し悪しとは別次元の話なんだなと再認識。 映画自体の出来は、凡庸。 【タックスマン4】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-10-28 00:37:39) |
42.細かいCGの動きといつものウィルの覇気のあるセリフが見所。彼の映画は彼の人柄や演技から人気があると思うけど、ストーリーはイマイチ。想像通りのオチと展開、どこかで見たような…? 【たたんこ☆】さん [DVD(吹替)] 5点(2009-07-28 15:19:24) |
41.《ネタバレ》 進み過ぎた知能を持ったロボットや容姿が人間に近いロボットと言うのはどれだけ機能が優れていてもどうもなんだか怖くて欲しいとは思えない。やはり暴走が怖いし、それにへたに人間ぽいと不気味だし、それこそ感情なんか持ったりしたらやっかいだ。そんな事等を、この作品を見ていて思った。しかし、この映画の中での人々はあまりにもロボットを信じ過ぎていて、少し驚いたし、怖い気もした。あまりにも人間が便利だと言ってコンピュータやロボットに信頼を置き、頼り過ぎると後々大変なことになりかねないなと思わされた。やはりロボットやコンピュータと言うのは人間が完全にコントロール出来る状態でないと、危険の可能性があると思う。ロボットの暴走を引き起こしたヴィキについては、言っていた考えが多少極論のようにも思えるものの、わからんでもないだけになんだか複雑だったし、人間が都合のよすぎる存在にも思えた。NS-5の質感がなんだか気持ち悪くてデザインが良くないと思った。街中で普通にロボットが歩いてる風景や大群のシーン見ていたら、なんだか「スターウォーズ」を思い出した。この作品では未来の数々のハイテクが見られるのは良かったけれど、映像としては実写とCGの部分にギャップを感じもしたので、いかにもなCGをなんとかして欲しかった気もした。 【スワローマン】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-07-10 23:35:13) |
40.可もなく不可もなく。DVD鑑賞だともうちょっと低い評価だったかも。 【にう】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-10-07 00:07:40) |
39.好きな子が「ウィルスミスってとっても、キュートでセクシーね」というもんで、僕もきっとウィルスミスのようになりたいと思ったのです。 【STEVE-O】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-05-12 04:03:02) |
《改行表示》38.まぁとりたてて挙げる事がないくらい普通でした。 |
37.CGをウリにしてる映画は大嫌い。ロボットはもちろんCGなのでたまに登場人物が浮いて見えるのもなんかしらけてくる。どことなく「メン・イン・ブラック」と似たような感じがしたんだけどな。原作は未読なんだけど、ウィル・スミス以外微妙に顔が知れた人物ばっかだったので超大作って感じが全然しなかった。アレックス・プロヤスの映画も個性的なのばっかでなんか自分には合わん。っていうか2035年ってなってるけど今から30年の間に人類が自由に言葉を発し自由に動け、自己を持つロボットを創造できるとは思えないんだけどなぁ。。 |
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36.一直線に最後まで駆け抜けるスピードに溢れており、視覚効果面もなかなかであり、SFアクションとしては悪くはない。ただ、中身はほとんど関係ないとはいえ、「アイ・ロボット」といえばアラン・パーソンズがそれを借用してアルバム1枚作ってしまったほどの作品であり、榊原郁恵も「そうよ、私、ロボット♪」と歌ってしまったほどの作品なのだから、そのタイトルを使う以上は、もう少し哲学的で思索的な部分も期待したかったのだが・・・。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-05-27 23:45:24) |
35.う~ん..そこそこ、かな~..良くも悪くも、典型的なハリウッド映画です..後半は、ご都合主義、まっしぐら!.. 悲しいかな..この手のハリウッド映画って、観客動員数が すべて! なんですよね~... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-05-08 12:33:18) |
《改行表示》34.《ネタバレ》 CGがすごい! 映画じゃよくあることだけど誰もウィルスミスの刑事を信じてくれなかったのはくやしい。 内容はイマイチだけど。ロボットにも心があると言うのはいいと思う 【甘口おすぎ】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-01-04 21:42:12) |
《改行表示》33.《ネタバレ》 アシモフ作品を出典としているから仕方ないんだろうけど、シノプシスがかなり古臭い。部分部分でみても、このエピソードはアレっぽいなぁとか、このヘンはアレ、ここはアレ、みたいに元ネタ(ではないのかもしれないけど、類似ネタ?)が脳裏をよぎりまくり、ちょっと萎えました。 しかし、単なるシチュエーション・コラージュにならず、いろいろな要素をセンスよく消化しており、全体的には面白い映画に仕上がっていると思います。「ロボットに芽生える心と、ロボット三原則との矛盾から生まれるジレンマ」といった古典SFの王道ともいえるテーマを上手くまとめていたと思います。ヒネリが弱いラストも、予定調和の快感を感じられ、なかなかイイカンジでした。 【zinny07】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-11-21 07:26:22) |
32.《ネタバレ》 ウィンクが、いつ出てくるんかと思ってドキドキしてた。。 【小星】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-09-22 20:04:59) |
31.ストーリー性に斬新さが無く、鑑賞途中で結末が想像できてしまった。科学vs倫理(宗教など精神性)の対立構図を組み込んだ作品には、心理描写または奇抜さにおける相当のインパクトが無いと、ただ単に「科学の粋」を見せつけるだけの冗長なものになってしまう、と感じた。 【ロウル】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-08-30 13:37:35) |
30.古い話に新しい映像をかぶせただけ、といった感がする映画でした。ウィル・スミスはかっこよかったですが、ここまであからさまに沢山CG使われちゃうと、疲れちゃいますね… 【サイレン】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-04-24 00:52:37) |
《改行表示》29.《ネタバレ》 「ゴーストが宿る」・・・えーと攻殻機動隊ですか? イノセンス用の没脚本で作られたという噂が立った(それはデマだったらしいけど)。 それぐらいタイミングの良い題材。 アシモフの小説をモチーフとするが、宣伝としての意味合いしかなかった。 内容はあくまでわかり易くストレート、意外性は無し。 テーマも「ロボットは差別されてる人々の象徴、その指導者(解放者)がサニー」 だそうだ。 ミステリーやサスペンスとしては弱く、アクションとしての割合が強い。 根深いテーマを内包してるかと思いきや,裏切られました。 普通のアクション大作になっちゃってます。 個人的には主人公のロボット嫌いのエピソードを細かく丁寧に作って欲しかった。 あれでは弱い。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-20 16:18:03) |
28.はっきり言って、大人向けに作られた作品ではない。ターゲットはずばりティーンエイジャー。アシモフの作った「3原則」というジレンマも、主題としなければ話が成り立たないのに「脇役」扱いされているし。それに、過去の色々な作品からのパクリのつぎはぎが目立つ。「しゃべる大看板」は「ブレードランナー」、「サニー」は「A.I.」(特別に丁寧に作られた男の子)、「お菓子をつくるばあさん」は「マトリックス」、「ヴィキ」は「JM」からなどなどなど。ベースはもちろん「アンクルトムの小屋」。こういう言い方もどうかと思うが、黒人であるウィルスミスが「トム」から出世して「差別する側(ロボットに対して主人階級)」に立つ主役を演じるのは皮肉だ。「アンクルトムの小屋」の逆は「アラビアのロレンス」「ダンスウィズウルブス」「ラストサムライ」であり、「新奇なストーリー展開」は誠に得がたいようで手垢のついた話を繰り返していることであるなあ。どうしても見なければならない作品でもないが、ウィルスミスの立派な体を鑑賞するには適した作品。彼の今後の課題は「軽さ」を克服して「深み」を出すこと。 サニーの顔面造型の可憐さは誉めておく。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-02-18 00:41:15) |
《改行表示》27.みなさん言われてるように、似たような話はいくつか見ている気がします。 それでも、たいくつしないで見られました。 トンネルでのアクションシーンからしても、5型ロボットの性能は、シカゴ市民皆殺しになっても不思議じゃないのに、暴動の時のぶつかり合いは無理があります。 こう言うところは「漫画だなぁ」と思ってしまいました。 【♯34】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-01-20 14:39:54) |