男はつらいよ 寅次郎と殿様のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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男はつらいよ 寅次郎と殿様

[オトコハツライヨトラジロウトトノサマ]
1977年上映時間:99分
平均点:6.09 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(1977-08-06)
ドラマコメディシリーズものTVの映画化
新規登録(2004-08-05)【mhiro】さん
タイトル情報更新(2024-08-14)【イニシャルK】さん
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監督山田洋次
助監督五十嵐敬司
キャスト渥美清(男優)車寅次郎
真野響子(女優)堤鞠子
倍賞千恵子(女優)諏訪さくら
前田吟(男優)諏訪博
下條正巳(男優)車竜造
三崎千恵子(女優)車つね
太宰久雄(男優)桂梅太郎
佐藤蛾次郎(男優)源公
笠智衆(男優)御前様
中村はやと(男優)諏訪満男
吉田義夫(男優)党首
岡本茉利(女優)
斎藤美和(女優)宿の女将
谷よしの(女優)大洲の旅館の仲居 おふみさん
光映子(女優)
笠井一彦(男優)中村
津嘉山正種(男優)川岸のカメラマン
寺尾聰(男優)巡査
平田昭彦(男優)宗通
三木のり平(男優)執事・吉田
嵐寛寿郎(男優)殿様
原作山田洋次
脚本山田洋次
朝間義隆
音楽山本直純
作詞星野哲郎『男はつらいよ』
作曲山本直純『男はつらいよ』
主題歌渥美清『男はつらいよ』
撮影高羽哲夫
製作島津清
企画小林俊一
高島幸夫
配給松竹
美術出川三男
衣装松竹衣裳株式会社
編集石井巌
録音松本隆司(調音)
中村寛
照明青木好文
その他東京現像所(現像)
山田洋次(4Kデジタル修復版総合監修)
近森眞史(4Kデジタル修復版)
岸田和美(4Kデジタル修復版)
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8.《ネタバレ》 シリーズの中では、ストーリーもシンプル綺麗に纏まっていて見やすかったですね。犬のトラのくだりは、私もついつい笑ってしまいました。
はりねずみさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2024-04-14 14:30:58)
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7.《ネタバレ》 シリーズ19作目。しかし思い切ったタイトルだ。『寅次郎とお殿様』『殿様と寅次郎』『寅次郎と殿様』さぁどれが一番座りが良い? 冒頭の鞍馬天狗。殿様がかつての鞍馬天狗の名俳優。というのは観終わってから知ったこと。山田監督の映画愛ですねぇ。モモヒキの下りがちょっとツボ。 ピアノ事件を彷彿とさせる鯉のぼり騒動。急いで鯉のぼりをしまう博の勢いと、怒らずに踏みとどまる寅にホッとしたところ、犬のトラ騒動で追い打ち。博が引き金弾いてしまうのが面白い。けど、この犬のトラ、もう出てこないのね?次作からならともかく、本作前半しか出てこないとか、一発屋にしても短命な… 後半のフルーツ盛り合わせも、いつ寅が気が付いて怒り出すかハラハラものだが、爆発させない不発演出。ある意味意外性狙い?  殿様だから、もっともっと漫画チックな展開(殿様コスプレとか)かと思ったけど、そこは踏みとどまったかな。冒頭の夢がこの映画の遊び部分だから、本編はあまり脱線してほしくないって気持ちがある。吉田を斬ろうとする場面。寅が押さえつけても刀を引っ込めない(当たると危ない)ところから、あれ竹光なんだろうな。殿が怒って吉田が逃げる。そんな遊びを2人でしょっちゅうやってるんだろうね。「宮仕えは辛いねぇ」  「鮎の塩焼き600円?美味くも何ともないしあんなの」名物なのにそこまで言う。時代だなぁ。 本作はマドンナとの旅先での絡みが旅館の挨拶だけと薄い。その為か寅との恋愛模様も薄い。どちらかと言えば鞠子は殿様にとってのマドンナだ。 さほど付き合いのない同士の寅と鞠子をくっつけようなんて、殿様の世界観の狭さが見て取れる。それは寅が東京から来たというだけで「鞠子という女を知らんかね?」なんていうくらい。さくらの電話に、ただ「はい!はい!」と答えるのが精一杯の殿様がどこか悲しい。
K&Kさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2023-09-29 22:27:56)
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6.《ネタバレ》 いつもの寅さんといった感じ。 殿様が浮世離れし過ぎてて違和感。 付き合いで観てるけど全然面白いと思わない。 それでも需要があるんだから名作として名を残してたんだな。
Dry-manさん [インターネット(邦画)] 5点(2021-11-06 11:02:35)
《改行表示》
5.個人的には、ここまでの寅さんシリーズの中でも印象が薄い作品だった。 殿様が出てくるというのは面白いけど、それのみが今回の見どころかもしれない。逆に言えば、不思議と安心して観られるものとなっている。
simpleさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-05-23 23:55:47)
4.《ネタバレ》 ○このシリーズにちょくちょくある変な爺さんの相手をするパターン。どうもマドンナとのロマンスが薄味すぎていまいち。○分かってはいたが、偶然まりこが見つかるところはご愛嬌。
TOSHIさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-03-21 21:27:59)
《改行表示》
3.《ネタバレ》 【満男め、ジャイアンツ帽なんて被るようになったか 今日からお主は敵だ 巨倒篇。今回のマドンナ:真野響子さん。】   トラが自然と消えた これはショック。 結果、とらやで寅がトラに触れる事が一度もなかった  そして自然と消されてしまった あれでお犬様の出番ってもう終わり?  でも考えてみると、そういえば今まで、寅が旅先で犬と戯れるなんてこと一度もなかったですね どうやら寅はお犬様があまりお好きではないみたい?   ところで今回、向かいの江戸家のおばさん、どさくさに紛れてかなり映り込んでいらっしゃいます。 今思うと、とらや劇場見るのにあそこ最高の特等席となってますよね うん、あのおばさん、なんか、いつもずるいスね
3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-02-23 23:01:38)
2.鯉のぼりとかパパイヤとか、下手に隠すから後でバレて余計に面倒臭くなるのに(笑)面白いなぁ。でも今回はアラカンさんがビッグゲスト扱い過ぎて、マドンナへの恋もあっさりしてて映画自体は流して観てしまった。ご世代の人には見応えもあったでしょう。真野さん、お綺麗だわぁ。
movie海馬さん [地上波(邦画)] 5点(2012-08-19 00:52:37)
1.ゲストはアラカンこと嵐寛寿郎。それを意識したような冒頭の夢シーンが笑える。
イニシャルKさん [地上波(邦画)] 5点(2005-04-29 13:30:40)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.09点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
414.35%
5834.78%
6626.09%
7521.74%
828.70%
914.35%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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