14.音楽・演出パターンが同じですし、前作とどうしても比べてしまいます。そして、見劣りすると感じます。ヒーローの家庭の事情を描くにせよ、ほどほどにしないと辛気臭いんですよね。前作のアンソニー・ホプキンス周辺の描写が最適でした。それと、列車を使ったり舞台装置を派手にしたせいか、あからさまなCGがいくつもあって萎えます。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 5点(2017-04-07 03:21:38) |
13.コメディ色が強くなりすぎた、家族ドラマが多すぎたなどの影響か明らかに前作より劣っていますね。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-04-03 23:59:06) |
12.バンデラスとキャサゼタのラテンな恋とビジュアルを鑑賞する映画、個人的に。 そして前作より劣る。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-12-12 22:22:15) |
《改行表示》11.《ネタバレ》 1846年~1848年 米墨戦争 1848年 グアダルーペ・イダルゴ条約によりメキシコはアメリカにカリフォルニア、テキサス等の広大な領土を割譲 (ちなみにメキシコでは、この戦争のことを「アメリカのメキシコ侵略(North American Invasion of Mexico)」と呼ぶそうです) いくら主人公が架空とは言え、誰でもすぐ調べればわかるごく簡単な歴史的事実をいきなり冒頭で歪曲されたら、やっぱり白けた気持ちがつきまとって。(ま、ただ、歴史って所詮は勝者によって語られる物語にすぎないわけだから、日本だって戦争に負けなきゃ、貧しい圧政に苦しむ人々が立ち上がって満州国建国なんて映画作れたかもしれませんねw) あと、ヨーロッパ諸国の支配層が本当にアメリカの強国化を恐れるなら、別に秘密結社にやらせなくても堂々と南部を支援すればいいだけで、だいたいスペイン建国の中で極めて穏やかに存在を終えたアラゴン王国の秘密結社が陰でヨーロッパを支配って、どこから、そんな無理筋が出てくることやら(爆笑)ヨーロッパの半分は新教の国なんだけどな。 それと応援するってニトログリセリンそのまま渡されたら南部も、あんな危ない扱いの難しいもの渡されてかえって扱いに困ったと思われ(ダイナマイト発明まではまだ少しあるし)案外、自爆を繰り返して史実よりあっさり負けたりして。 というような感じで、前半は夫婦喧嘩を見せられてるみたいな展開にいらいら、後半はあまりに出鱈目な展開にうんざり。なにかフラストレーションがたまる映画でした。(ただ、キャサリン・ゼタ・ジョーンズの豊満な胸には癒されましたがw) ※ただ、ピンカートン社がアメリカ政府の依頼を受け、なおかつ関係ない市民を脅迫してまで使命を果たそうとするというのも相当無茶だなと思ったら、まず本当に政府の依頼を受けて動いていた時期があったこと、なおかつスト破り等を行ういかがわしい会社であったことなど調べてみたらわかって参考になりました。 【rhforever】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-01-14 14:47:02) |
《改行表示》10.ゾロがかっこよくないシーンが多いのが難点。家庭での出来事を描いてややコメディチックなのはそれで面白いんですけどね、少しゾロのかっこよくてクールなイメージが・・・ 【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 5点(2008-07-12 01:09:28) |
9.《ネタバレ》 途中までは退屈でしたが、最後のほうは盛り上がってきた。トンネルを見て、馬が目を大きく見開くシーンが可愛かった。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2008-05-25 11:31:43) |
8.《ネタバレ》 勧善懲悪ヒーローものとしては無難な出来。コメディチックな夫婦喧嘩の挿入も面白い。だけど、単に善が悪をやっつけるというだけなので、当然のことながら、話の深みは前作より落ちるかな・・・。見ているときは楽しいけど、後にはあまり残らない。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-05-19 01:55:41) |
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《改行表示》7.《ネタバレ》 ホアキンがこれまたいけ好かないガキ全開ですが、「らしい」と言えば「らしい」。 今回、バンデラスがダサい。元々が粗暴なお尋ね者ですから、地が出たのだろう。 妻は去り、嫉妬に狂い深酒する・・なんてダメ親父。 キャサリン・ゼタ=ジョーンズもその美しさに陰りが見えた、気がする。 対するはアルマン伯爵、カッコいい。眼力があります、悪役としては微妙だが。 従来の火薬の13倍の威力があんなもん?と、ラストは少々拍子抜け。 ドカンと一発全て解決、というのはあまり好みではないということがわかった。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-03-31 15:27:09) |
《改行表示》6.間延びしたなという印象が強い。これがテレビでカットして放映されたなら、もうすこし引き締まって見えるのかもしれない。「スパイ・キッズ」かよとか、「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」か?とか、あれ?「レジェンド・オブ・メキシコ」か?とか、いろいろ妄想して観ていたが、やはり「ロック・ユー!」だよな。なんてったって”アダマー”が出てるんだもの(笑)。彼はなんでイギリス人のはずなのにどっちもフランス人の役なんだろうね。 あ、そうそう、極めつけは、どうしてもキャサリン・ゼタ=ジョーンズが名取裕子に見えてしょうがなかったこと。宅麻伸とけんかして、「愛介ぇ~♪」って言ってるように見えて仕方なかった(笑)。 やはり、この手のアクション娯楽作品は、もっとテンポよく展開しないと面白味に欠けるというのがハッキリしたね。 【オオカミ】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-08-18 22:56:02) |
5.《ネタバレ》 なんか「スパイ・キッズ」みたいな設定だなぁ。続編としちゃぁ面白いんだけどこれといって面白い!と言えるようなシーンがない。「ドリーマー」と2本立ててで機内で見たから違う意味でこれも辛かった。。。まぁ正直な話、長い。長いんだけど何故か編集がへたくそ。シーンがなぁぁんか微妙に飛んでるような・・・気がしてたまらんかった。まぁ言える事はマーティン・キャンベルはニトロ好きだな。 |
4.バンデラス信者の拙者でも、この点数しかあげられんなぁ。ストーリー、アクション、音楽。どれをとっても予定調和の域を脱していない。退屈はしないけど、血が滾らない。もっと“お!”っと言わせる活劇が観たかった。息子の可愛さくらいかなぁ、印象に残っているのは。 【ダブルエイチ】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-02-04 10:50:39) |
3.2作目でお父さんお母さんにやんちゃな子供ならハムナプトラ一家の方が好きです。なんかなぁ。キャサリンはめっちゃ綺麗なんだけど。予告が面白すぎたねー。 【ネフェルタリ】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-29 05:09:48) |
2.とりあえず退屈はしません。でも三ヶ月もしたら内容はほとんど覚えていない気がします。 【たま】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-01-22 00:42:55) |
1.《ネタバレ》 まんまの娯楽映画ですね。「マスク・オブ・ゾロ」の続編ですが、見て無くてもぜんぜん問題ないです。ゾロはカッコイイし、奥さんは綺麗でしかも強い。息子は賢くて機転が利くといい感じ。悪党も小悪党はそれなりの報いを受け、大ボスはドッカーンな感じで報いを受けます。こういうの好きです。 【まに】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-01-21 20:58:19) |