9. チャーリーズエンジェル2でさえ綺麗に思ったほどデミ・ムーア大好き人間の自分でさえ、この映画のデミ・ムーアにはあまり魅力を感じませんでした。あとの二人、特に眼鏡も全然ぱっとしないで。ぶっちゃけ、女優にほとんど魅力を感じない恋愛映画は自分には無理です。(あの女医さんだけ、ちょっと素敵だったな) 【rhforever】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-26 17:00:32) |
8.「セント・エルモの火」というタイトルをこの映画に使ってほしくない。 【レイン】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-08-18 00:03:26) |
7.どうってことのない映画ですが、いつの間にか自分の学生時代や卒業したての頃を思い出して、胸のあたりがチクチクしたり、ザワザワしたり。そんな思いにさせてくれるのは、ひとえにD・フォスターのセピア色風BGMのおかげでしょう。米版「ふぞろいの林檎」ですね(「ふぞろい」のほうが好きですが)。 【眉山】さん [地上波(字幕)] 5点(2005-06-19 22:02:21) |
6.青春時代とはいつまでのことを言うのだろう。私の中では、中学、高校時代が最盛期で、大学時代はもう終わりの時期だと感じている。この映画の7人は、大学を卒業後も青春時代にさよならを告げられていない。私は7人の誰にも感情移入ができなかった。7人とも子どもっぽく思えたし、もっとしっかりしろやと喝を入れたくなった。もう20年も前の映画で、今大学生である自分とは合わなかったのだろう。しかし80年代のファッションは、すげぇなって思うほど、ダサい。と、こんなことを言っておきながらこの映画そんなに嫌いじゃないw 【ぼんてん】さん 5点(2005-02-15 00:15:18) |
5.いかにも、の青春映画。登場人物たちと同世代の頃に観た作品なので、さほど印象は悪くはない。でも今観直したら、どうだろうねえ。。。まあ、『ビバリーヒルズ・・・』の???な距離感はなかったので、穏当な作品だったのかも。当時のアメリカは景気も悪く、没落傾向ありありで、いまの日本に似ていたのかもしれない。 【バッテリ】さん 5点(2004-02-12 21:53:21) |
4.20年ぶりぐらいに再見。「大人とは、裏切られた青年の姿である。」に至るまでの通過儀礼なんでしょうけど、7人の青春群像を2時間弱で描くには無理があり、やはり内容が浅く感じる。先にTVの日本版(愛という名の下に)を見てしまっているせいか、どうしても比較してしまうのだが、イタサもTVの方が上だしよくできている。音楽はTVそっくりで懐かしかった。30年後、皆どうなっているんでしょうねえ。今思い返すと、若い頃は悩みながらも、転がりつつ、どうにか前には進んでたな。中年になってみると、日々の出来事にイチイチ悩むことも少なくなって、良くも悪くも安定・停滞してるというか。人生そんなものなのかなと。 |
3.なんとなく曖昧に終わる。それもまた青春なのだろうが、観客はそんなことまで求めてない。音楽は良かった、青春映画に合ったものをチョイスしてあったし劇中にもかかせないものになっていた。 【恥部@研】さん 5点(2002-12-26 18:30:49) |
2.あんま面白いと思わなかった。私はアンドリュー・マッカーシーと恋人になりたいので見ただけなんですが、彼はすごくよかった。あとデミもあの頃は超かわいかった。でもはっきり言って後はカス。でも好きな人は好きだと思います。アンドリュー、あんな女のどこがいいの!? 【ゴーン】さん 5点(2002-05-03 04:53:47) |
1.ヤングスター競演って言うと「アウトサイダー」を思い出しますが、この作品はそれより先に作られているそうな。個人的には“友達の友達はみんな友達だ”的作品で、これと言って引っ掛かりもなく観てしまいました。☆スキャンダル前のロブ・ロウが出演していて懐かし限りですが、一方、エミリオ・エステベスってどうしてこんなパッとしない役が多いんでしょう・・・? 【イマジン】さん 5点(2001-03-10 12:07:17) |