17.内容的には説教クサくて粗もあるが、谷原章介の演技は楽しめる。 |
《改行表示》16.《ネタバレ》 ベタだけど、北川の正体が大島の方が良かった。 ラストに歯並びが悪かった時代のアのブサメンが出てくるのもいいね。 カワイイは正義!イケメン無罪!残酷だがこれが現実。 【山猫】さん [インターネット(字幕)] 5点(2015-09-09 19:52:47) |
15.《ネタバレ》 自分が美人だから本当の自分を見てもらえない、ブサイクなら本当の自分を見てもらえるって考えるのはただの嫌な女だよね。これ話の方向性からしても北川の正体が大島が正解でしょ。最後のそこの部分は気になったけど全体としてはそこそこ面白かった。 【映画大好きっ子】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-05-03 23:19:07) |
《改行表示》14.《ネタバレ》 …谷原章介でも見て目の保養をしますか~。 やっぱりいいわ谷原。どの角度から見てもハンサム。…まあ塚地と比べるからよりいっそうそう見えるわけだけれども…。 脚本は鈴木おさむでそこそこできていると思うのですが、演出が残念な感じでした。「間」やテンポに問題があるかなあと。別の監督さんで見てみたかったですね。 あと…間宮兄弟なんかもそうでしたけれども、日本映画界はちょっと塚地に期待をしすぎです。 塚地はやっぱり俳優ではありませんので、何に出ようが演技というほどのことをしていないわけですけれども、塚地であるだけで意味があると、塚地を出すだけで数字が取れると、そういう出し方はどうかと思いますね。周囲の俳優さんたちと塚地の演技に差がありすぎます。 私の想像と逆のオチでしたけれども、ちょっと納得がいかないかなあと。 塚地×大島ではグッドエンディングにはならないと、そういうことですよね。 男がブサイクでもいいけれども女がブスだと「終われない」と。 それはないんじゃないでしょうか~。 全体的な質の低さに目をつぶれば、懐メロいっぱいで谷原章介の美しさを楽しめる作品です。 【パブロン中毒】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-01-03 21:13:40) |
13.《ネタバレ》 現代人はその本質以外の記号にまみれて生活している。ファッション、ブランドアイテム、化粧行為、云々。替えが効かないのが容姿なんだけど、それを着脱可能にしたシミュレーション映画。自分を如何に見せるかと云うことは、演出の意義も含めて深い問題を孕んでいるはずだけど、お決まりの流れに乗せただけでした。結局、大したことは言ってない。「中身が大切」という本質論には賛成だから、本質を無きものにしかねないハンサムスーツはどうかと思う。しかし、本質だけで勝負するというブスーツはもっといただけない。いや、ブスーツじゃなくそれを使った北川景子の理屈かな。好きだと言ってる男に「自分の内面を見て欲しい」という返事はもの凄く傲慢で、容姿に過剰な自信がない限り言えない台詞です。ちょっと脱線するが、そもそも男はDNA的に奇麗な女性に惹かれるように出来ているんだから、もっと中身を見ろなんて大きなお世話だ。美人を愛でることを否定すんじゃねぇ。北川景子も「美人を鼻にかけない気立ての良い子」くらいにしとけよ。あんなのは自意識過剰ってんだ。ということで、私の本質は矮小だということは分かりました。青山にはいつもお世話になってます! あれ、AOKIだったかな? 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-11-22 20:54:19) (良:1票) |
12.内容も先が見え見え。あーきて、こーきて、そーなるのね、てな感じ。逆にそのギャクっぽさがウケた。個性的なキャストが脇を揃えていたので、面白いのは当然かもしれない。 【西川家】さん [試写会(邦画)] 5点(2010-10-16 19:23:29) |
11.谷原章介がハンサムとは思えない自分にとっては、なんかしっくりこなかった。東京ガールズコレクションでの演説も、本人にしか意味が分からないので蛇足です。塚地よりバナナマン日村を出演させた方が良かったと、最後を観て思った。 【真尋】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-04-11 15:05:47) |
《改行表示》10. 途中で展開がわかってしまったのが難点ですが、まぁまぁ面白いかも。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-03-22 13:48:19) |
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9.《ネタバレ》 (モロバレあります。ご注意ください。)塚地のドタバタよりも、北川の女心に興味津々でした。塚地に愛を告白された北川は、一旦はその申し出を断ります。両思いだったのに何故?それは自分の美しい容姿ではなく、中身を見て欲しかったから。そこで彼女は一計を案じます。別人のブスに成りすまして、改めて彼に近づく。もし不細工な自分を受け入れてくれたなら、それは中身を見てくれた証。でもよく考えれば変な話です。北川と大島は、塚地にとっては別人。単純に北川への想いを断ち切り、大島を選んだだけのこと。それって北川にとっては寂しい事じゃないのかな。さらに引っ掛かるのは、真相を明かしても塚地は怒らないであろうという彼女の目論み。“中身が同じならブスより美人がいいでしょ”という価値観が透けて見えます。“容姿は関係ない”という割には不遜な考え方では?女心はワカランです(と言うより、鈴木おさむがワカラン)。恋愛物語として釈然としない。ではどうだったら腑に落ちたかというと、大島ブスーツを脱いだとき森三中の村上が出てくれば良かったんですね。それなら掛け値無しに、見た目より中身です。どんでん返しとしてもアリ。でもそんなラブストーリーは見たくない(苦笑)。それにしても塚地は不甲斐無い。もし自分が塚地だったら北川にこう言ってやりますよ。「俺は本気で君に惚れたんだ。容姿とか性格とか問題じゃない。人を好きになるってのは、その人を丸ごと好きになることなんだ。人の気持ちを値踏みする君には分らないだろうね。北川も大島もどっちも愛していたけど、サヨナラだ」くぅ~ッ、言って見てえ~(元18KIN今泉風)。でも絶対言わないです。だって美人とお付き合いしたいんだも~ん。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-03-02 19:41:20) (良:1票)(笑:1票) |
《改行表示》8.《ネタバレ》 分かりやすい展開で鈍感な私にしては珍しく最初の30分ぐらいでオチが分かってしまう親切設計な映画でした。 スーツじゃ人は変われないという結論なのに、パワフルに洋服の青山がサポートしているのが不思議。 【TINTIN】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-02-20 20:54:45) |
7.《ネタバレ》 性格は良いけど容姿にコンプレックスを持っている主人公がハンサムスーツを手に入れ、初めてのハンサム生活を満喫するくだりまではとても面白かったのですが、後半につれ段々とトーンダウンしてきました。というのも「心の可愛いブス」(失礼)の象徴として出てくる橋野本江がとても魅力的に描かれているため、その正体である「心も可愛く容姿も美しい星野寛子」が逆にうすっぺらくなってしまった所。てなわけで、結局作品のテーマが「人間は顔じゃなくて心だよ」なのか、それとも「顔より心っていうけど結局顔も心もキレイなのがいいよね」というブラックジョークなのかわからずじまい。またクライマックスにある東京ガールズコレクションでの演説シーンはただただ寒いの一言でした。 【なな9】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-02-15 02:10:01) |
6.「マスク」に似てるなぁーと思った。オチも展開も予定調和な感じだけど、谷原章介の王子様のような笑顔が観れただけでも私には一見の価値がありました。 【しっぽり】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-02-13 23:18:49) |
《改行表示》5. 展開もオチも途中で読めてしまうような、なんの捻りも無い話なのだが、それが逆に王道と言うか、観終わった後の印象は良い。 また内容的にも、如何にも…な話で深みが無く、鑑賞後に残るものは何も無いが、この手のコメディはそれで良いのかもしれない。とにかく気楽に観られて、勢いもある(いや、勢いのみって気もするけどw)。115分退屈せずに過ごせるのは確か。 だが、なんとなれば……、例えば來香もスーツの使用者である事が分かり、琢郎をスーツ着用のままいさせようと引き止めに掛かって、その狭間で揺らぐ……みたいな、もう一展開あった方が話には奥行きが出たかもしれない。 【TERRA】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-11-19 16:04:47) |
4.《ネタバレ》 ブサイクを馬鹿にしているし、オチがすぐに分かってしまうし、ノリに付いていけない。それになんだか終盤の種明かしまでがくどい。実際に容姿や体系にコンプレックスを持った方がこの作品を見て、楽しいと思うのかが疑問。実際に塚地が映画撮影を通して、北川景子と付き合いましたと電撃ニュースがあれば説得力があるかもね。私はそんなの期待していませんし、見たくもないが・・・。北川景子、佐々木希、佐田真由美の三人のうちファンな人が入れば、見ても良いかも。私は佐々木希が好きなので登場回数が少ないものの満足です。 【マーク・ハント】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-07-06 07:06:10) |
【ラグ】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-04-26 22:38:19) |
《改行表示》2.《ネタバレ》 見た目のコンプレックスにスポットを当てたソコソコ笑えるコメディ。印象的な色遣いもソコソコの好印象。中盤からの不細工の苦難が描かれるシーンはなかなかヘビーで、身につまされて泣きそうでした。こうなると、もうオチ次第で傑作になりえると期待したのですが後半からの展開がいただけない。 都合の良い事故シーンと、アメリカ的演説シーン、絶対脱げないスーツという一番大事な設定をいとも簡単に棄却するという暴挙。そして、一番やってほしくなかった予想範囲内のラストにがっかり。 北川景子が出番が少ないのはともかく、自分がきれいだから中身を見てもらえないというただの傲慢女で終わってるためラストにもイマイチ喜べない。琢郎には「俺は本江さんの見た目もひっくるめて好きだったのに!」と言ってほしかった。中身至上主義になってしまうと「なんだ結局はキレイごとかよ」と、ひねくれものの僕は思ってしまうのでした。 見た目と中身を合わせて一人の人間だと思うんですよね。あのラストに琢郎が喜んでしまうと、この映画のメッセージもぶれちゃうでしょ。塚地、大島、谷原の三人は面白かったです。洋服の青山さん、試作品でもいいからハンサムスーツ売ってくれ。 【すべから】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-04-01 00:17:47) (良:1票) |
1.マイ・レボリューション、そんなに流さんでも・・・ 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-12-01 17:36:36) |