イエスマン "YES"は人生のパスワードのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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イエスマン "YES"は人生のパスワード

[イエスマンイエスハジンセイノパスワード]
Yes Man
2008年上映時間:104分
平均点:6.30 / 10(Review 87人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-03-20)
ドラマコメディロマンス
新規登録(2009-02-02)【ポール婆宝勉(わいけー)】さん
タイトル情報更新(2018-06-26)【たろさ】さん
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監督ペイトン・リード
助監督ゲイリー・ハイムズ(第二班監督)
演出ゲイリー・ハイムズ(スタント・コーディネーター)
キャストジム・キャリー(男優)カール・アレン
ゾーイ・デシャネル(女優)アリソン
ブラッドリー・クーパー(男優)ピーター
テレンス・スタンプ(男優)テレンス・バンドリー
フィオヌラ・フラナガン(女優)ティリー
ブレント・ブリスコー(男優)ホームレスの男性
ショーン・オブライアン(男優)テッド
スペンサー・ギャレット(男優)
ルイス・ガスマン(男優)(ノンクレジット)
山寺宏一カール・アレン(日本語吹き替え版)
浅野まゆみアリソン(日本語吹き替え版)
小林清志テレンス・バンドリー(日本語吹き替え版)
竹口安芸子ティリー(日本語吹き替え版)
多田野曜平ニック(日本語吹き替え版)
脚本ニコラス・ストーラー
挿入曲ジャーニー"Separate Ways (Worlds Apart)"
ジム・キャリー"Jumper"他
ゾーイ・デシャネル"Yes Man"他
撮影ロバート・D・イェーマン
製作リチャード・D・ザナック
ワーナー・ブラザース
デヴィッド・ハイマン
製作総指揮マーティ・P・ユーイング
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクマシュー・W・マングル
美術アンドリュー・ロウズ(プロダクション・デザイン)
衣装マーク・ブリッジス[衣装]
編集クレイグ・アルパート
スタントJ・アーミン・ガルザ二世(カメラ・カー)
その他マーティ・P・ユーイング(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
銀行の融資担当のカールは何につけても後ろ向きなタイプ。それがために人生を謳歌することも出来ず親友にさえ失望されてしまう。そんな彼がふとしたきっかけで参加したセミナー。それは、重要な判断を迫られた時には、「イエス」と答えることで素晴らしい結果が得られるという考え方。カールは早速実践するのだが、次から次へと苦難の道が…。しかし、ある出逢いから始まって彼の人生は徐々に軌道修正されていく。ジム・キャリー主演の素敵な人生ドラマ。
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15.《ネタバレ》 青Tシャツの一言。「あいつ、あほちゃうか?」のシーンが一番笑った。
はりねずみさん [インターネット(吹替)] 5点(2024-06-02 11:55:25)
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14.《ネタバレ》 “Yes Man”『信念がなく、相手の言いなりになっている男』。 友人や知り合いの誘いを全部断り、オフの時間は部屋で一人で映画DVD三昧って、そのまんま私じゃないか!コロナの影響もあって、余計に独り遊びが加速してしまって…さぁこれからどうしましょう?また週末に飲み歩いたりなコロナ禍前の生活を復活しますか?  この映画は人と付き合うYESを肯定し、人を拒絶するNOを否定する映画じゃない。とは思うんです。だけどカールは暇つぶしに映画DVDを観ているんではなく、映画が好きで、自分の自由な時間を映画鑑賞に充てていたんだと思うんですよ。私みたいに。 自分の意志で映画観ることより、人に言われるがまま考えもせずイエスって応えてしまう方が良い。って内容に思ってしまいがちですが、そんな事はありませんよね?ね? 問題はNOの方で、YESで行う行動に対し、NOで行う行動がネガティブ要素が強いから、良くないよって事だと思います。後半でテレンスがぶっちゃけた通り。お金も時間も体力も無限にあるわけじゃないから、カールの生き方を本気で実行したら大変になりますね。  ズーイー・デシャネルと言えばランドセル背負ったハリウッド女優で有名だと思うけど、この映画のアリソンだったらランドセル背負ってそうで、不思議ちゃんなズーイーのイメージビデオっぽさも感じられました。代理ミュンヒハウゼン?変な名前のバンドもズーイーっぽい。
K&Kさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-05-18 00:39:55)
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13.《ネタバレ》 ジム・キャリーが‶求められていること”に一生懸命応えている感が強いなあ。いつにもまして大げさで強弱つけすぎでちょっと見ていて疲れる。 作品のテーマもあまり個人的にはハマらなかったというのもありました。「前向き」は悪いことではないけど自己啓発セミナーは危険だよ。そちら系セミナーで強迫的に明るくなった知人はカールそっくりだった。結果人生を破壊されたその人を思い出すたび、心の危うさを思うのです。 べつにネガでも良いんじゃない?カールの最初の方の日々はそんなに悪くないと思う。仕事があって週末はビデオを借りて。‶SAW”にも的確なツッコミをしているところを見るに精神も健全だし。 なにも陽キャラが騒いでいるパーティに顔を出すことばかりが「人生において正しいこと」ではないですよ。 みなさんの高めの評価に水を差すようで気が引けるな。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-07-21 23:15:34)
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12.《ネタバレ》 最後の最後、意味不明。人生のテーマを扱うんだったら、真面目にやれ!!  ※ゾッド将軍、かつての毒気オーラは抜けたようだ。
festivaljapanさん [DVD(字幕)] 5点(2019-10-10 20:24:01)
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11.《ネタバレ》 終盤でも言われてたけど、人生は選択の連続で、無闇やたらにハイハイ言っていればそれで良い訳ではないんですよね。全体を通して新興宗教に心を奪われたけど結果的にhappyみたいな気持ち悪さの方が立ってしまった感じ。ジム・キャリーのどこかやる気の感じられない老け顔も終始気になった。 まあ、ちょっとした頼まれごとや飲み会にYesを言うのは良いとは思いますけど。監督や出演が何気に豪華でびっくり。
Kの紅茶さん [インターネット(字幕)] 5点(2019-04-07 08:44:27)
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10.《ネタバレ》 笑いあり恋愛あり。これぞアメリカ映画の王道。 良く言えば安定、悪く言えば没個性。 こんな生き方してみたいって憧れる。但し、人生が2度あるなら(笑) お気に入りのシーンは、旅先を決めずに空港行って空いてるチケット買って旅を始める主人公たち。いずれ、これだけは必ず実行したいなあ。
カジノ愛さん [インターネット(字幕)] 5点(2017-03-04 21:07:12)
9.2015.12/16 鑑賞。主人公と似たネガティブな私にとって「YESマン」は結構共感を覚えるが、実行不可能。やはり絵空事で映画の世界。実際問題結構深刻な問題をコメディタッチで描かれると私にとって厭味に感じる。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-12-16 17:30:54)
8.初期設定の面白さはさておき、そこからほとんど予想できるような展開だったのが、何だかなあ。あと、周辺人物をいろいろ配置している割に、ほとんど上手く機能していないのが気になりました。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-31 00:42:40)
7.《ネタバレ》 いかにもアメリカらしいポジティブシンキングの自己啓発臭に最後まで嫌気がさすし、コメディーとしてもジムキャリーらしい安定さはあるが、言い方を変えれば平凡な作品でもある。ラストの裸シーンでポジティブシンキングを揶揄する形で上手く収束させたようにも思えるがオチとしては弱いかな。ポジティブで失敗もあるし、ネガティブで上手くいくという事もあるわけで、各々程度モノなんでしょう。鑑賞中、この一節が頭に浮かびました。「その翌日も同じ事を繰返して、昨日に異らぬ慣例に従えばよい。即ち荒っぽい大きな歓楽を避けてさえいれば、自然また大きな悲哀もやって来ないのだ。ゆくてを塞ぐ邪鹿な石を措除は廻って通る。」
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-21 10:30:06)
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6.《ネタバレ》 YESといい続けたらどうなるのか?プロットも良くて中盤まではかなり興味深い流れになっています。この映画は自己啓発系や宗教系とは異なるベクトルで話が進みます。説教臭いところもなくどこまでも単純明快。私には、、YESということで人生の「可能性」が開かれるかもしれないよ!という、「もしも」を判りやすく提示してくれていたように感じました。難しく考えずに「人生はポジティブに行動したほうがいいんだよ!」と受け止めてあげると映画の本質が分かり易いように思いました。  人間は何を基準にYESとNOを決めているのか?本作では休日出勤にYESと言ったから昇進しましたが、もしかしたら休日出勤の途中で交通事故に遭っていたかもしれません。人間は「もしも」を考え出すとカオスに陥りますので、そういう難しい判断はひとまず置いておいて、何はともあれ「YES」と言ってみようと。人はYESと言われて嫌な気持ちになることはありませんので、これに尽きると思います。  ゾーイ・デシャネルの可愛さもあって、終盤付近まで面白さを維持しますが結末のつけ方があまりにも雑でした。銀行マンでこれほど利発な男が「YES=契約」という馬鹿な勘違い(思い込み)をするかね?せっかく「単純なのに深い」風味で進んできた哲学も、浅はかなラストのおかげで一気にB級映画に成り下がってしまったように思います。あまりにも雑すぎるので点数を下げざるを得ませんが、まあ・・ 最も可愛い時代のゾーイの映像が残ったという世界遺産的観点から1点加点しておきます。  もう少し深みのある哲学的なラストに収まってくれていたら名作になったような気もしますが、じゃあどんな結末が良かったのか?と問われても難しいですね。結構面白い映画でしたが微妙に惜しい作品でもありました。
アラジン2014さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-09-25 15:14:40)
5.《ネタバレ》 人生NOと言わずYESで過ごすラブ∩コメディー作品でしたが、笑えるシーンは射撃場のみで終了です、あとはつまらないシーンが続くため鑑賞するまで3週間掛かってしまった映画でした。最後まで見なくても落ちが判る作品でした。
SATさん [地上波(字幕)] 5点(2014-09-14 23:15:10)
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4.ジムはさすが、コメディーやらせるとすごいですね。 でもなんかいまひとつ。さらっとしすぎてるというか。 展開もおもしろいしコメディーとしても成り立ってるんだけど、 王道を王道のまま来たという感じがします。  唯一、作中のヒロインのバンドが耳に残りました。 あのキャッチーなメロディ、映画に留めておくのはもったいないですね。
らんまるさん [DVD(字幕)] 5点(2013-06-11 00:18:02)
3.《ネタバレ》 教祖様はジグソウの方かと思いました。でも、そうではないのですね。本作中でカールが観ていたTVに「ソウ」映ってたから、完全に勘違いしましたよ(ワタシだけ?)。もうこうなったら、監督は、あえて「そっくりさん」を起用したもの、とますます手前勝手な解釈をしてしまい、教祖様には、集会で「おまえたちは、せっかく与えられた生を生きていない」とか言って欲しかったです。あるいは、誓約の際に「アイワナプレイゲーム」とかも言って欲しかったです。…いや、これは、完全にお門違いですね。理不尽でした。すみません。いやー、しかし、そう思いませんでした?ホント?オレだけ?
なたねさん [DVD(邦画)] 5点(2010-11-06 18:14:19)
2.「世界的大不況だけど縮こまってても何も好転しないぜ?」「もっと金貸せよ、銀行屋、テメー」というメッセージが含まれているかどうかは定かではないが、それなりに楽しめるジム印の映画だった。面白かった?と聞かれて「イエス!!」というより「ん~かも。」という返事が一番しっくりくる。この辺は狙って作ったのかもしれないが。きっかけやジムのパフォーマンスなどいまいちの部分はあったが、そのぶん小ネタで笑わせてもらった。ヒロインのズーイーがめちゃくちゃかわいかったので、もっと見たかったな。
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 5点(2009-11-16 18:28:11)
1.《ネタバレ》 なんか神様になる映画と似てますね。相手役が可愛かったし、スタント凄かったですが、最後にシニカルになる必要がどこにあったんでしょうか。
色鉛筆さん [映画館(字幕)] 5点(2009-04-04 21:42:26)
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【点数情報】

Review人数 87人
平均点数 6.30点
011.15%
100.00%
200.00%
311.15%
433.45%
51517.24%
62629.89%
72832.18%
81112.64%
922.30%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review8人
2 ストーリー評価 6.60点 Review10人
3 鑑賞後の後味 7.27点 Review11人
4 音楽評価 6.50点 Review10人
5 感泣評価 5.12点 Review8人
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