23.《ネタバレ》 スターウォーズも終わったという感じの作品。親子の確執物語とは? 【にけ】さん [映画館(字幕)] 5点(2019-01-25 21:33:46) |
《改行表示》22.《ネタバレ》 どこかの評論家が、この映画でスターウォーズの世界はもう終わったと痛烈に批判をしていた。特撮はさておき、キャラクターとストーリーが安っぽくなっているからだろう。またダース・ベイダーの最後の顔出し、映画通なら誰に似せているか分かるだろう? もしあのオッサンがこの映画に出ていたら、この映画シリーズが、ここまでヒットしたか分からん。ダース・ベイダーも存在しなかったかもしれない。やはり東洋人は東洋映画で活躍するのが一番なのである。「1941」で懲りたはずである。 ※まだこの頃は、キャリー・フィッシャーは水着になれたんだ!! スゲ~。 |
《改行表示》21.歴史的な意義を除いて、全然おもしろくないし、展開もしょぼすぎる。 とにかく都合がいいことだらけで、3冊続けて時間返してほしい。 映画の歴史の勉強という意味以外はなんもない。 |
20.《ネタバレ》 旧3部作の完結編としては何とも締まらない完結編でした。前半はハン・ソロの救出のみ。後半はイウォークとヘニャヘニャ遊んでるのみ。唯一の見所は第2デススターの見事な外観。あれはミニチュアの最高傑作ですね。もっと見せろ!と当時スクリーンに向かって(心の中で)叫んでました。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 5点(2016-01-03 18:40:17) |
《改行表示》19.《ネタバレ》 年を重ねるとチェイスシーンや戦闘シーンに魅力を感じないばかりか、完全なる勧善懲悪ものにご都合主義と大国のエゴをみるようでうんざりする。 フォースといったって、暗黒面は真実だけれども超能力は現実的ではないし。 本作は頼みのヨーダの出番が少ないし、場面は頻繁に切り替わるわでメリハリもない。 配役の良さとラストの大円団でうまくまとめた印象。若者向けの映画。 ただシリーズを通して映画史をはじめ社会に与えた影響は計り知れない。勉強として観ておくべき作品。 【mhiro】さん [地上波(字幕)] 5点(2015-12-30 11:39:53) |
18.《ネタバレ》 ○だらだら進むかと思えば、急ぎ足の終盤と何ともメリハリのない作品であった。ただ、チェイスシーンには見張るものがあった。○あと、ドラマ的にも重要な作品かと思うが、いまひとつ。 【TOSHI】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-10-13 21:05:28) |
《改行表示》17.《ネタバレ》 あ、あれか。 シルバニアファミリーかw納得した。思う様納得した。 これがなければハードSF映画の金字塔的なポジションになったのに。 なんだろうね、 良くできた脚本に、そう言う全く必要ないシーンをだらだら長時間入れるということを最初にやったSF大作映画だなきっと。縫いぐるみでも売りたかったのだろうか。 4と5も2回目以降はトイレに行かないとイライラして耐えきれなかった。公開初期は上映中なのにトイレも混んでたし、通路は座る場所無えし、下手に人が入ってるとマジ迷惑なんですよ。 この映画は見に来た多くの客にそう言う行動様式を作り上げた映画史でも特別な作品だ。 【黒猫クック】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-10-10 20:03:51) |
【Balrog】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-10-09 02:04:38) |
15.《ネタバレ》 ジェダイの復讐×、ジェダイの帰還×、ジェダイと森の仲間たち◎ |
14.「帝国の逆襲」はスピード感があってかっこいい、スター・ウォーズに求められるものがすべて詰まった傑作でした。中間作でこの出来なら最終作はどんな凄いことになるのか、EPⅥへの期待も俄然高まるというものです。しかし、これが見事にズッこける最終作となっています。もちろん全部がダメなわけではありません。VFXは前作から輪をかけて良くなっていて、大空中戦の物量・密度・スピード感には圧倒されました。スピーダーバイクによるチェイスでは、宇宙空間における空中戦がメインだった本シリーズにおいて新しい見せ場を作ることに成功しており、こちらの仕事にも感心させられます。また、ドラマも部分的には悪くありません。ダースベイダーがアナキン・スカイウォーカーに戻る場面は感動的であり、それが息子を救うためという理由が泣かせます。ようやくマスクが外されてベイダーの素顔が明かされるのですが、それがオビワンのような立派な男かと思いきやみすぼらしいハゲおやじだったという肩すかしにも、個人的にはぐっときました。理由はうまく説明できないのですが、たまに会う父親がどんどんみすぼらしくなっていって妙に寂しくなるような感覚を思い出したからでしょうか。この辺りの人選は効果的だったと思います。ただし本作には凄まじい地雷が。そう、あの訳の分からんクマ達です。圧倒的な力を誇っていた帝国軍がシルバニア・ファミリーみたいな連中に滅ぼされる様は、見ていて辛くなりました。帝国に虐殺されたジェダイ達、戦いで命を落とした同盟軍の戦士達も、帝国の最後がこれでは浮かばれないでしょう。。。脚本の方向性はわからんでもありません。同盟軍を罠にはめて勝利を目前にした皇帝が唯一見逃していたもの、それは一般の住民達の力だった。危機に瀕した同盟軍は住民達の協力を得て最後の逆転を掴むという物語にしたかったのでしょう。しかし、それがなぜクマなのか?帝国によって虐げられていたエンドアの住民達が、ルークやレイアの姿に感動して蜂起するという物語とすればよかったのではないか?そこがどうしても悔やまれます。本作からEPⅡまで、スター・ウォーズはかわいいキャラや面白キャラを投入したり、要りもしない恋愛要素を強調してコケ続けることとなります。そのままで十分おいしいラーメンに、「サービスです」と言ってプリンやらアイスクリームやらをのっけられるような感じでしょうか。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-09-05 00:37:37) (良:1票)(笑:2票) |
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13.《ネタバレ》 前作で突き抜けたと思われたスペースファンタジーは再び凡作に戻る。自分は「帝国の逆襲」のダークでシビアな世界観の続編を期待していたのだけど、予定調和的なストーリーに終始して、なにひとつ驚きがなかった。もちろん、特撮は当時の最先端を行っていたけど、ストーリーがぬるいと台無しになる。あの森の惑星で小熊(イゥオークだっけ?)の着ぐるみが大挙して戦争ごっこをするシーンがもの凄く幼稚で、主人公が手首を切り落とされた前作と同じシリーズとは思えなかった。森の惑星に関して言うと、ハン・ソロたちの戦いも戦争ごっこに見えた。もうひとつ。ルークが妹の存在に気付くシーンがいやにあっさりしていて拍子抜けしました。後のエピソードⅢでアナキンがダークサイドに翻るときもあっさりだった。このシリーズは重大なことが起伏無く流れることが多い。唯一の例外は「帝国の逆襲」の父親の告白。全部あれくらい衝撃的に演出して欲しかったですね。余談ネタだけど、これ以外に代表作がないマーク・ハミルとキャリー・フィッシャーは、言われてみれば顔つきは似ている。きっとそれがキャスティング理由だ。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-03-05 03:19:53) (良:2票) |
12.《ネタバレ》 なんだか一気にいまいちな感じになりました。壮大なストーリーの最終章がこんな感じでイイのか?と思ってしまいます。展開は強引だし、照準もあっちに行ったりこっちに行ったり、ラスボス戦も盛り上がりに欠けます。見事に期待を裏切られたようで残念です。 【いっちぃ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-18 06:38:09) |
11.エピソード4,5は技術の中でできることをやろうとしていたのに、6になって、当時の技術でやると微妙なものになってしまった、という理解をすればよいのだろう。変なカタルシスが余計に、妙な後味を残すし。 【みんな嫌い】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2008-08-13 20:03:10) |
10.前作と同様Ⅳを観ていないのが痛かった。そんな状態で結末を知ってしまったのは致命的でした。しかし、この時点で「Ⅳを観たい!」とは思いませんでした。やはりスターウォ-ズはシリーズで観ないとだめですね。特別編ではないので5点 【次元転移装置】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2006-06-07 11:18:34) |
【たま】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-01 23:37:58) |
8.公開当時に見てたら名作なんだろうと思う。発達した映像技術にどっぷり漬かってる現代人としては、映像の汚さが気になってしょうがなかった。映像で勝負してる映画だから余計そう思うんだろう。贅沢な世の中になったもんです。 【池田屋DIY】さん 5点(2003-12-14 01:09:51) |
7.3年待たされた挙句が子供向けのファンタジーに成り下がっちゃって欲求不満が大爆発!第一作の感動はどこへやら。 【mimi】さん 5点(2003-11-24 01:55:23) |
6.何か動きが少なくて個人的には不満足です。小さい熊たちの戦いは好きですが。 【カワセミ】さん 5点(2003-07-02 07:39:15) |
5.とりあえずは皇帝もぶっ飛んで一件落着。ハンも復活したし、いい終わり方だった。この後のエピソードも映画化するのかな? |
4.《ネタバレ》 3部作のラストなんだが…前作を観た者以外明らかに「一見さんお断り」な作りは如何なモノだろう?物々しく登場した割に間抜けなボバ・フェットの最期も、ジャバ・ザ・ハットのレイア如きに絞め殺される肩透かしも、エンドアのイウォークがちーっとも可愛くないのも、やっぱりお父さんだったダース・ベイダーの捻りの無さも、正義に目覚め直したベイダーに殺される皇帝のヘタレっぷりも、リチャード・マーカンドの監督がダメダメなせいであって、ルーカスは全然悪くない…わきゃねーだろ!!お前だよ、全部お前が悪いんだルーカスぅ!! 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-26 00:20:05) (良:2票)(笑:1票) |