ピッチブラックのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ヒ行
 > ピッチブラックの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ピッチブラック

[ピッチブラック]
PITCH BLACK
2000年上映時間:108分
平均点:6.46 / 10(Review 89人) (点数分布表示)
アクションホラーサスペンスSFシリーズものモンスター映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-08-27)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督デヴィッド・トゥーヒー
キャストヴィン・ディーゼル(男優)リディック
ラダ・ミッチェル(女優)キャロリン・フライ
コール・ハウザー(男優)ウィリアム・J・ジョンズ
キース・デヴィッド(男優)イマム
後藤哲夫リディック(日本語吹き替え版【VHS/旧DVD】)
弓場沙織キャロリン・フライ(日本語吹き替え版【VHS/旧DVD】)
猪野学ウィリアム・J・ジョンズ(日本語吹き替え版【VHS/旧DVD】)
仲野裕イマム(日本語吹き替え版【VHS/旧DVD】)
西凜太朗リディック(日本語吹き替え版【新DVD/BD】)
安藤麻吹キャロリン・フライ(日本語吹き替え版【新DVD/BD】)
檀臣幸ウィリアム・J・ジョンズ(日本語吹き替え版【新DVD/BD】)
稲葉実イマム(日本語吹き替え版【新DVD/BD】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【新DVD/BD】)
本田貴子(日本語吹き替え版【新DVD/BD】)
星野充昭(日本語吹き替え版【新DVD/BD】)
水内清光(日本語吹き替え版【新DVD/BD】)
五十嵐麗(日本語吹き替え版【新DVD/BD】)
原作ジム・ウィート(原案)
ケン・ウィート(原案)
脚本ジム・ウィート
ケン・ウィート
デヴィッド・トゥーヒー
音楽グレーム・レヴェル
編曲ティム・シモネック
撮影デヴィッド・エグビー
製作トム・エンゲルマン
製作総指揮テッド・フィールド
スコット・クルーフ
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特撮ジェイク・ガーバー(クリーチャー効果)
美術グレアム・グレイス・ウォーカー(プロダクション・デザイン)
イアン・グレイシー(美術監督)
パトリック・タトポロス(クリーチャー・デザイン)
字幕翻訳風間綾平
その他グレーム・レヴェル(指揮)
あらすじ
通常航行する宇宙船が、突然出合った流星群。航路は狂い、冷凍睡眠された船長は死に、船は未知の惑星へ落下した。積荷を見切ったパイロットの判断で何とか不時着できたものの、この砂ばかりの過酷な星は、3つの太陽が巡る灼熱の世界だった。次第に本性を現す異星環境。しかも護送中だった殺人犯・リディックが砂漠の果てへ逃亡してしまったのだ。遭難者たちが生きて宇宙へ戻る事は、果たして…。メジャーからマイナーまで「ニヤリ」ネタ満載で送る、異星遭難サバイバルSF。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
10.《ネタバレ》 宇宙の片隅に浮かぶ小さな惑星。そこは三つの太陽が浮かび、常に灼熱の日差しが降り注ぐ死の惑星だった。だが、そこは22年ごとに一度、皆既日食によって漆黒の闇に包まれる夜が訪れる。そして、それは砂漠の砂の中に蠢く闇の生き物たちの解放の日でもあるのだった――。偶然にもその最悪の日に、流星群との衝突によって不時着を余儀なくされた一隻の宇宙船。地表に降り立った乗組員たちは、想定外の事態に途方に暮れるばかりだった。衝突の衝撃で死亡した船長の代わりに指揮を執る女性副操縦士に、様々な荷物を運ぶ古物商、異国の神を信じる異教徒、ならず者を捕らえて大金を稼ぐ賞金稼ぎ、そして彼に護送される途中の凶悪な殺人犯……。乗ってきた宇宙船が大破した今、果たして彼らは無事にこの死の惑星を脱出することが出来るのか?といういかにもなB級モンスター・SF・アクション。アイデアはなかなか秀逸だし、登場人物たちもそれぞれにキャラが立っているし、映像的にもけっこう凝った撮り方をしているしでまあ良いのだけど、なんだか全体的に惜しいんですよね、これ。演出の細かいところに「?」な部分が多すぎて、僕はいまいち楽しめませんでした。材料はすこぶる良いのに、巧く使いこなせていない感じ?三つの太陽が昇る惑星に22年に一度訪れる夜、すると大量に蠢きだすエイリアン、迎え撃つは夜でも目が効く無法者の殺人犯……と、いくらでも面白くなりそうな材料が揃っているのに、すごく勿体ない。アイデアや舞台設定は良かっただけに、残念!
かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2019-12-08 03:13:29)
《改行表示》
9.《ネタバレ》 殺気が足りない モンスターどもの。 隙だらけの人間たちに対して優しく接しすぎだろ 実はいい子ちゃん怪獣なのか  食ってく順番だってきちんと脇役から台本通りに沿ったようなもので 3人も逃がしちまったし、まるで狂気を感じられない優等生。 言っちゃなんだが覇気が足りない だらしない。 こんないい子ちゃん怪獣ならば当然続編にはお呼ばれしないし、使えない。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-08-06 21:20:31)
8.《ネタバレ》 誰が生き残るか?で、「え~!?」結構意表をつくラストでした。リディック?どっかで聞いたことあんな~って思ってたら、後日続編が作られてたんですね(知りませんでした;;) スリリングな展開と独特の映像はなかなかのものでゴザイマシタ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-02-08 09:20:44)
《改行表示》
7.期待してなかった分楽しめた。 
りりぱっとさん [DVD(字幕)] 5点(2007-12-27 14:51:56)
6.《ネタバレ》 難点は、リディックが悪人に見えないこと。いくら賞金稼ぎが「彼は危険だ」と叫んでも、そのほかの乗客たち(観客)が目にするのは、脱出のために働く頼れる男の姿。伝え聞いた話と実際に目にした事実とでは、どちらが重いかは明らかです。おまけに子供はなつく始末。彼の本性が悪人でないことは、早々にバレてしまいます。これが大問題。後半の脱出劇で“前門の虎後門の狼”という危機的状況が作れていません。クライマックス、彼が残された仲間を助けに行く感動ポイントも予想通りだから驚きがない。彼が最後に言う「リディックは死んだ」という台詞は、「死んだことにして刑を逃れたい」という気持ちと、「悪人から生まれ変わった」という2つの意味が含まれています。皆既日食を抜けて進む宇宙船。差し込む光は、彼の心の中の光なのでしょう。でも、最初から悪人じゃないから、感動に結びつかない。つまり“凶悪犯リディック”という肝心の設定が活かされていないことが、諸々の不具合の根元です。物語が動かない前半のうちに、とことん彼の凶悪犯キャラを肉付けしておく必要があったと思います。ただ本作はSFアクション。そこで楽しめれば問題ありません。暗闇の中でのVSエイリアンのサバイバル戦は見応えあり。銃器に頼らないところも良かった。ただ、最後のたたみ掛けが今ひとつで残念。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 5点(2007-10-20 18:48:51)
《改行表示》
5.金は掛けなくても映像は凝ってるし、冒頭の落下のシーンにはセンスの良さを感じた。 あれだけ多数のエイリアンが相手なので、エイリアンとの戦いには焦点をあてずに、極限状態での人間性をテーマに悪人リディックを主人公にした設定は面白いと思う。 冒頭に人を荷物のように投げ捨てようとしたにもかかわらず、ラストに自分の命の危険性を省みずに救おうとしたキャロリンの姿が対照的に描かれている点は素晴らしい。 極限状態になれば普通恐怖に怯え、自分が生き残るためには他人を犠牲にしても厭わない、そういう世界は確かに描けてはおり、一体何が善で、何が悪なのかを一応考えることは出来たが、そういう世界や視点が上手く表現できていなかった気はする。 善人そうに見えていたほど…という展開の方が分かりやすかったのではないか。特にあの警官っぽい賞金稼ぎをもっと上手く使って欲しかった。 リディックは確かにカッコ良かったが、神の存在を信じているが、神を憎み続けた男が辿り着いたラストとしてはあれでは少し演出が弱いと思う。 ラストの一言以外にもっと心の動きを感じられれば良かった。 こんな中途半端に描くくらいなら、「自分の命を賭けられるか」というキャロリンとリディックとの二人のやり取りを考えると、思いきってリディックが自分が助かりたいがためにキャロリンをエサにしようという演技をしていたという展開の方が面白いと思った。 それならば、こいつは筋金入りのワルだなと思える。 本作はやはりどことなく中途半端に感じる。
六本木ソルジャーさん 5点(2004-08-08 01:07:35)(良:1票)
4.後半,宇宙船に戻る道での攻防など結構見応えありましたよ.そして,なんと言ってもヴィン・ディーゼルですね.この人を観るために存在する映画です.
マー君さん 5点(2004-06-13 14:09:39)
3.宇宙SF好きで、モンスターパニック好きなら、はまれる映画やと思う。結構迫力あるし、画面の色も独特やし。主要キャラがよくある偽善的ないい人じゃないところも一味違ってていいわ。ストーリー展開もお約束じゃないねん。そやから、ちょっとびっくりした。ただ最初の宇宙船墜落のテンションから比べたら後半のサバイバルの所はややモッタリ気味なんがおしい。「エイリアン」のような、早く早くってゆうドキドキ感がいまいち伝わってこんかった。そこがあくまでB級やねんけど、この手の映画ではオススメやとは思うで。
なにわ君さん 5点(2004-04-11 00:57:48)(良:1票)
《改行表示》
2.大きな鳥がおそってきます。ラスト近く、大きな鳥の死角を利用して相手に見えないように「ゆうらゆうら」一緒に動いているのが何ともいえないぐらい妙な面白さがあります。あれは絶対に笑う場面だと思うなあ。女の子が後ろに手を組んでかわいく「ゆうらゆうら」してるようです。ものすごく早さで食べられたり、切り裂かれたりするところがすごいね。でも、点数はこんなもんだと思うな。 
蝉丸さん 5点(2003-12-29 18:54:49)
1.巷では「エイリアン」型の良くできたB級映画という評判ですが、これはどう考えても「ディープ・ブルー」でしょう。だから一癖ある連中の中で、誰が生き残るのかハラハラドキドキ…、という訳には行きませんでした。収穫は、今が旬のヴィン・ディーゼルを見れたこと位でしょうか。でも決して鑑賞後「つまらなかった」とは思わない筈です。ということは、やっぱり「良くできたB級映画」なのかもしれません。私的には普通の印象だったので、5点献上。
sayzinさん 5点(2002-08-24 23:20:41)
別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 89人
平均点数 6.46点
000.00%
111.12%
211.12%
311.12%
477.87%
51011.24%
62325.84%
72224.72%
81820.22%
955.62%
1011.12%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.14点 Review7人
2 ストーリー評価 6.88点 Review9人
3 鑑賞後の後味 6.44点 Review9人
4 音楽評価 5.80点 Review5人
5 感泣評価 5.20点 Review5人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS