6.《ネタバレ》 どうしても解せない箇所が・・・。ネッドがあずまやでマティと間違えてメリー・アンに声を掛けるシーンがあります。つまり、メリー・アン自身もマティが自分と入れ替わりを演じていることを知っていることになります(マティがネッドにメリー・アンの目の前で「彼女はメリー・アンよ」と紹介していた)。これってヘンじゃないでしょうか? 自分を語る者がいたら、たとえ友人だろうが怪し過ぎ、フツー警戒しませんか? 警戒しないということは、何事か裏事情を知っていると解釈できませんかね。そんな人間が簡単に完全犯罪の道具にされて殺されるでしょうか? ここがどうしても理解できません。どなたか教えてぇ~。・・・しかも、マティ自身もメリー・アンとはハイスクール(しかも学校の名前まで出している)で親友だった、などと後から足のつきそうな(というか、実際に後でネッドにバレますし)打ち明け話をネッドにしちゃっています。うーむ、マティと名乗る女、賢いんだかヌケてるんだか分かりません。秀逸なサスペンスとの一般評ですが、確かにそうなんだろうと思うんですが、ちょっとスッキリしないというか、完全犯罪にしちゃ粗があり過ぎなように思っちゃうのです。 【すねこすり】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2009-12-08 10:04:00) |
5.《ネタバレ》 フロリダ南部の熱帯夜の夜。そのじっとりとした暑さが画面から伝わってくるようでした。そこに現れるキャスリーン・ターナー。悪女の香りをプンプン漂わせる妖しさには参りました。それにしてもこの邦題はいかがなものか。この雰囲気にはやはり原題のBody Heatがバッチリはまっていると思いませんか? 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-28 23:11:08) |
4.《ネタバレ》 どうやって脱出したのかよくわからなかった 【マーガレット81】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2007-01-10 17:01:18) |
3.みんな、汗掻きすぎ…。顔もボデーもやりすぎなほどにぬらぬらと光っていた。異常熱波が到来している町の設定だからだが、それにしちゃ表のパームツリーが風でワサワサ揺れてるじゃんよ。話は、まあこんなもんかな。瑞々しいミッキー・ロークと美しいキャスリン・ターナーに会えました。利点と言えばそんなくらい。 【のはら】さん 5点(2004-10-19 01:21:41) |
2.20代半ばのキャスリ~ン・タ~ナ~!セ~クシ~!「シリアル・ママ」なんか観た後でこの作品を観るとちょっとびっくり。若いし体は締まってるし。そうだよな…この人はもともとセクシー系で出て来た女優だもんな…。とにかく女は怖いのです。本当に怖いのです。女が本当に怖さを発揮したらとんでもないことになります。女の私が見て来て言うんだから間違いない。いや、ほんとに女は怖いんだ。常に予想の斜め上を行くんだ。 【ひのと】さん 5点(2004-04-02 13:33:59) |
1.設定は面白そうだったのに、見てみてると案外そうでもなかった。展開も読めたし、引き込まれる恐怖もなかった。 【かぶ】さん 5点(2002-01-21 07:45:29) |