《改行表示》13.《ネタバレ》 ちょっと本格的な「警ドロ」みたいでした。 脱出できたけど、「スタローン、みんなを助けるために戻ってきましたー。」 あそこまで穴を掘らせといて、子供に花を持たせて伝言までさせといて、「お前がキーパーやってくれなきゃ、負けてしまう。」とか言って、もう脱出よりサッカーに夢中。もちろん逃げない。 そして最後結局逃げるときも、あの穴は使わない。穴をほった人たちは、きっと穴の中でみんな呆然。穴を掘らせた人たちは、みんなで大騒ぎしながら、堂々と脱出。「最初から掘らせるなよー。」 ドイツの将校はえらく協力的で、理解があって、良い人。なのに中盤と、最後に裏切られる。でも、「まあいいか。」みたいな感じで微笑んでいる。 よし、みんな最初から戦争じゃなくてサッカーやろう。って思ってしまいました。 結構緻密な準備や複線を、惜しみなく台無しにするのはちょっとうけます。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-19 04:48:12) (良:1票)(笑:2票) |
12.サッカーのシーンがすごいと思っていたのですが、みんな本物のスター選手だとは。この間もベッカムとかジダンが出てる映画がありましたが、あんな感じでしょうか。戦争映画としてもサッカー映画としても中途半端ですが、華麗なプレーを見せてもらったということで。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-08-29 22:58:40) |
11.《ネタバレ》 ペレが出てますか。地下のシーンで脱出しない決断をするまでの過程をもう少し緻密に描けば良かったかも。シンプルで見やすいし、音楽も良かった。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-05-05 21:25:17) |
【杉下右京】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-03-06 03:13:52) |
【Junker】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-02-16 21:51:04) |
8.《ネタバレ》 スタローンとペレという、企画書の段階で誰か止めろよ!と言いたくなるような夢の共演が実現し、さぞや強烈なバカ映画かと思いきや、案外に普通。どこと言って褒める部分もなく、脱走物としては致命的に緊張感がないんだが、マイケル・ケインとマックス・フォン・シドーという上手い2人に脇を締めさせた事もあって、期待していた、ツッコミどころ満載以上の、苦笑が連発される映画でもなかった。スタローンも1980年ならばステの副作用もなく、稚拙な作りながら、観終わったあとの気分は悪くない。EDのCMで見せたキング・ペレの迫真の演技は、やはりフットボールファンとしては押さえておきたいところか。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-09-30 21:08:07) |
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《改行表示》7.サッカー好きには楽しいかも・・・ 白鯨、許されざる者に比べると、かなり軽いか? 【ご自由さん】さん 5点(2004-10-20 22:35:26) |
6.自分が出たいからって骨折させるなよ~と思いつつ、最後はホッとします。ナチスもサッカーうまいよね~。ペレ! 【★ピカリン★】さん 5点(2004-07-08 23:21:10) |
5.これはサッカー映画ではない。サッカーはある目的を達成する為の「道具」でしかない。フツ~のスタローンのアクション映画と思った方が素直に見られます。 サッカー映画として観たい方、ジム・ヤングス主演のショボショボ映画「炎のストライカー」はいかが?カメラワークに苛々するけど。 |
《改行表示》4.ペレをはじめサッカーフリークにはおお~!!という往年の名選手が多数出演しているようですが、戦争映画ファンとしてはまさに可もなく不可もなくです。主役がスタローンじゃなかったらもっとよかったかも? ペレの神業シーンは感動しますが。 【あおみじゅん】さん 5点(2003-10-28 12:26:58) |
3.《ネタバレ》 ペレの偉大さが改めてわかった。ラスト、観客が服をあげて逃してあげるシーンは感動的。 【ロカホリ】さん 5点(2003-10-22 01:34:01) |
2.監督がジョン・ヒューストンの割に・・・普通すぎ、というかペレがいなければ成立してなかったであろうこの映画、スタローンよりもマイケル・ケインよりも彼が一番目立ってました。 |
1.ストーリー的には「ロンゲスト・ヤード」の焼き直しって感じですが、サッカーの名選手達の超絶技をスローモーションで見せてくれたところが良かったです。しかし、熱狂した観客に紛れて脱出するってのは少し無理があるような…。往年の名選手達に5点献上。 【sayzin】さん 5点(2001-10-03 10:34:24) |